和歌山のマンション暮らし、先々月末に引き払うまでの2年間、卑怯で悪質な嫌がらせを受け続けたため必死になって戦った。結局味方してくれた人も彼ら自身は嫌がらせを受けなければ他人事だ。彼らに矛先が向かなければ言い方は悪いけれど高みの見物になる。よくよく彼らから話を聞いてみれば彼ら自身には何も嫌なことをするどころか愛想よく普通に接してくるので全然気にならないようだ。中には自分の敵と気さくに話している。自分には不法行為までするのに彼らには問題のない人だから普通に接する。

 

なんでそんなに自分が目くじらを立てて嫌がらせをする人間をボロカスに言うのか彼らにはわからない。いくら自分の被害を訴えても気にしすぎいつまでも根に持ちすぎ、被害妄想、自分にも嫌がらせを受ける原因があるのではと言われる、その反面、自分と一緒にやり返したことについては仕返しされないか気になって、そうなれば自分にどうしたらいいのか助けてほしいという。

 

味方してくれるといいながら、みんな自分が可愛い、みんな自身に火の粉が降りかからなければ、無関心、無責任、酷ければ自分の敵に情報流したり、愛想を振りまく。極めつけは敵に便宜を図る。寝返っていた。裏切っていた。

 

反面、味方してくれた人達の中には自分には情報をくれない。連絡もしてこない。部外者になったから味方だよと言ってくれた人は連絡すらしてきてくれない。最初は自分が関係者でなくなったのだから、もう煩わしい思いをさせたらいけない、ソッとしておいてやろうという気遣いかなと思っていたが、今さら部外者の自分に事細かく言われるのが嫌なようだ。自分に嫌がらせをした人間はまだ影響力が残っていて味方してくれたみんなに理屈っぽく嫌がらせしてくる可能性がある。思いあがってはいないが、それをやっつける方策がわかっているのは自分しかいない。だから情報を入れてくれて聞いてくれたらいいのにと思う。

 

味方してくれたみんなは自身が被害者になっていないから危機感がまったくない。裏切って自分の敵に通じている者までいるし、その裏切り者と仲のいい者も味方の一人にいる。自分に味方してくれた人達が自身に大変なことが起きるまで誰一人自身で行動を起こすことはないだろう。自分は直接とんでもない目にあった唯一の被害者だからよくわかる。そんな自分の敵は力はなくなってきていて大したことはできないと楽観してたら、自分の味方になってくれた人達個々にもいずれ大なり小なり悪影響が出てくる。

それは自分の敵がするだけでない。この自分の敵がパンドラの箱を開けたことで第二第三の嫌がらせ妨害人間が出てくることになる。味方してくれた人たちも近いうちに普通でいられなくなる。

 

ここまで自分の敵を封じ込めて、あと少しで息の根を止めれたのに、味方してくれた人達の油断、裏切り、他人事で自分の敵は盛り返してくるし、他にもそんな人間が出てくる土壌を作ってしまったので自分に味方してくれた人達は覚悟しなければならない。自分の味方してくれた人達はひょっとしたらみんなで自分たちの首を絞める羽目になるかもしれない。自分たちに跳ね返ってくるブーメラン現象に遭遇するだろう。