映画は自分の好きなこと、気分転換の1つだ。自分の心に潤いをくれる。
洋画邦画を問わず観たいものがあれば一人でも行く。というか一人身だから当然だ。どんなジャンルでも構わないが、必ずベースにラブストーリーがあり、それも飛びっきりのハッピーエンドで感動して目頭が熱くなるものがいい。現実は悲しいこと、辛いこと、苦しいこと、うまくいかないことのほうが間違いなく多く本当に厳しい。だからこそワンパターンであっても映画の世界は幸せであってほしい。ドラマだって同じだ。
この1ヶ月で邦画を3本映画館で見た。この歳になって自己新記録だ。いずれもラブストーリーだ。ほんの少しネタバレするが最初の2本はハッピーエンドではなかった。死別だ。悲しい。最後の1本だけハッピーエンドだった。
1本目 「366日」 主演 赤楚衛二 上白石萌歌
2本目 「1st kiss」 主演 松たか子 松村北斗(SixTONES)
3本目 「知らないカノジョ」主演 中島健人 milet
この3本いずれもが自分の恋愛映画ベスト3には入らなかった。
ちなみに自分の恋愛映画No.1は米映画「ノッティングヒルの恋人」(1999年公開:主演 ジュリアロバーツ ヒューグラント) 。主題曲「she」(詞曲 エルビスコステロ)も自分の洋楽ベスト3で大好き。この曲がエンディングに流れる中最高のハッピーエンディングになる。近隣の文化会館の音楽練習室でピアノをレンタルして独学3年がかりでこの曲を弾けるように練習する。2年前に始めたが、2度だけ練習したがそのまま練習空白がずっとできてしまった。弾けるようになっても聞いてくれる人はないが、認知症予防に一役買ってくれるものと自分に期待している。他にあと弾きたい曲が3曲あり、楽譜まで用意してあるが1曲弾けるようになるのに3年で計算すると、全4曲弾けるようになる前にこの世にいないかもしれない。モチベーションを上げるのに人前で弾いてええカッコするのも夢があっていい。
音楽のことはいずれ別のブログで記したいと思う。
映画は自分の心を豊かにし、感性を磨いてくれるものと思う。内面から若さを保てたらと思う。映画大好きー!