意外と技術が要ること

 

私自身は、そもそもの人相を変えてしまうのには抵抗があるものの、

近年の美容医療のカジュアル化?もあり、美容成分の注射や点滴、

肌をリフトアップするハイフなどは悪くないと思っている。

 

ということで、気になるカウンセリングに数回行ってみた。

 

で、まず思ったのは、自分で希望の施術を決めてカウンセリングに挑んでも、必ず別の高い施術をすすめられる。

例えばですが12,000円の美白点滴を希望で行ったとする。でもカウンセラーは

「これだけだとあまり実感がないから

同時に日焼け止めサプリ3万の服用も皆さんなさってます!」

や、「お客様の場合眉間のしわが目立つのでヒアルロン酸注射でしわを消せばかなり明るい印象になるかと。6万です。」みたいなね!

私は美容医療の知識に乏しいからたとえが変かもしれませんが、だいたい伝わっていると嬉しいです。

 

→もちろん断ってカウンセリングのみで帰宅するけど、もともとやりたい施術があって

本当にやりたい場合、そこにたどり着けないからモヤモヤすると思う。

 

そこで、交渉能力が必要になると思うのです。そもそも希望を出してもあっさりそれだけ施術してくれることはあまりないでしょう。かといって相手の出してきた提案はあまりにも予算からかけ離れている・・・(※まだ2か所しか行っていないのでそうではない美容外科、美容皮膚科もあるかもしれません(笑))。

 

でも、あっちの言っている理論も正しい面はある(だってプロだもんね)。

 

美容医療は決して安い買い物ではないし、施術後のダウンタイムや失敗したとき対処できるかどうかも含め簡単に決めない方がいい。

もし点滴などの気軽な施術を希望で来院し、まったく違う施術を推された場合、

すべて断るとそこまでに費やした時間が無駄になる。

 

せっかく向上心はあるのにまったく外見には反映されない(笑)

でも、そのくらいの覚悟がいいのかもしれない。

何時間もカウンセリングを受けさせる病院はそもそも悪徳だし、

予想より果てしなく高い提案をされても無理に契約はできない。

心を鬼にして「少し考えます」でいいと思う。

 

希望に近い施術を受けるまで時間はかかるけど、数件回ってから決めた方が絶対いい。

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する