いじめをうけたり、恋愛で痛い目をみたり、盛大な勘違いをした
ことのある人にしかわからないかもしれないが
誰かに好意を抱いても、その気持ちに自分でブレーキをかけることがある。
それが正しいこともある。
つまりその気持ちは、自分の心が弱ってるときやコンプレックスが原因で生まれた恋愛感情で、その相手を好きなわけではない場合。

でも、ブレーキをかけるべきなのは
自分の気持ちではなく自分の行動なのだ。
自分の行動を客観視し、痛くならないようにする。それは大人として正しい。
でも根本的な“今の自分の気持ち“は押し殺す必要はない。

無駄であってもね。

誰かに一挙手一投足を監視され否定されたことがあると、ささいな気持ちのうつろいさえ、まずい!と思ってしまう。

もし今、そういう家族やパートナーの近くにいる人は、まず物理的距離をおくこと。
時間がかかってもちゃんと離れることができると、理由無く自分を否定するくせがかなり、マシになる。