常ならない。メランコリックな高校時代→刺激的な未来へと -2ページ目

hi

なんだか、色々様々頭の中を駆け巡り過ぎていて整理がつかなくて例えばブログに何を書けばいいのか根本的にわからんくなっているわ。もう少し落ち着きたい精神的に。

何が頭を駆け巡っているのか。。

①留学
・英語
・エッセイ
・書類
・語学学校
・学費(奨学金)

②課題
・古典(天皇制)

③ライフワーク的な使命感のようなものに駆られてやらんといかん事
・勉強勉強
・本読む
・話合い
とりあえず
・日本人の精神と資本主義の倫理
・日本人としてこれだけは知っておきたいこと
・土地の神話
・欲望のメディア
の4冊をちゃんと読もうか。

④3月の予定(旅行的なやつ)

⑤大切なタイムカプセルやる。絶対。歌も作りたい。

⑥音楽を聞く
衝動的な欲望よね、これは。

⑦ちゃんと律する
・行動や連絡や共有

⑧卒業のライブ
・相対性理論くるりモーモールルギャバン初音ミクその他洋楽

おー!書き出してみると意外と何とかなりそうなラインナップやね。
書いてみるもんだね。


パンティー泥棒の唄 /モーモールルギャバン

¥200
iTunes
※モバイル非対応


旬な音楽を。

ではでは

天皇制

タイトル周辺を編集して見ました(^^)

納得はいっていないのでまた変化する可能性もあります!



天皇制

この冬休み。宿題が一つだけあります。
それはレポートを1テーマ(A410枚)。古典の宿題。


ということでテーマを何にしようか、一昨日くらいまで迷い一時期は「風姿花伝」を読んで感想でも書こうかなと思ってたのですが、猪瀬直樹『ミカドの肖像』を知ってコレデイコウ!と思いました。


ミカドの肖像 (小学館文庫)/猪瀬 直樹

¥980
Amazon.co.jp


批評家の東浩紀が最近出版した『思想地図β』


思想地図β vol.1/東浩紀

¥2,415
Amazon.co.jp


に東京副都知事の猪瀬直樹と村上隆と東浩紀の鼎談が収録されていて、ツイッターかもしくはニコ生かなかんかの東浩紀のコメントで「猪瀬さんの天皇論は評価したいです」的なことをいってたのでチェックしてみたら、そういえば「天皇制」について詳しい事はよくわからんな…。と思ったので、決断。少し前に買って読んでいるのが↓


ゼロ年代の想像力/宇野 常寛

¥1,890
Amazon.co.jp


で、サブカルから読み解くカルチャー批評に少し触れて、時代によって左右される何かを感じたので天皇に関しても時代による変遷は当然あるだろうな、と思い、古典という科目にも応用できるなと決定。



11日までに提出なので急いで本を読んどります~~~



ではでは~



音楽

ゆらゆら帝国

空洞です

この頃いちばん聞いてる音楽です。


現代人として。無神論者にならざるをえないのでは…

哲学入門 (ちくま学芸文庫)/バートランド ラッセル

¥1,050
Amazon.co.jp


今読んでる本です。

一説を紹介します。


観念論者であるジョージバークリー。

観念論者の主張は大まかに(正直俺も勉強不足でよく分からないw)

「存在することは知覚されることである」

世界は観念で形成されており、物質は主観的なものにすぎない。
物質の客観性を否定していて、あらゆるものは観念でしかない。


簡単に言うとたぶん、
自分の知覚があるから物質が存在しているのであり、自分の知覚がなくなれば物質は存在しないことになる



という事。


具体例を一つ。


「木」

バークリーは言う。

木があるとは、すなわち木が知覚されているということである。
バークリーも、見ていた人が目を閉じたり、そばにだれもいなくなったとしても木は存在し続けているに違いないことは重々承知している。しかし彼によれば、それは神が木を知覚し続けているおかげなのである。


。。。
そんな根拠で納得するものか!!と思ったww

これはもう無神論者(wiki:無神論(むしんろん、atheism ラテン語:atheismus)とは、世界観の説明に神の存在、意思の介在などが存在しない、または不要と主張する考え方である。)
の立場をとっていきたいなと思った。何かを説明、分析する事に神の概念を持ち出すのはせこいだろw