わたし、旅立ってきます。✈️
…なんで嘘です。
飛行機は怖くて乗れません。笑
でも海外行ったり、いや、国内でも良いです。
旅行に出掛けたいです。
息子たちを飛行機に乗せてあげたいです。
いや、一緒に乗りたいです。
ここ最近、心はぐったり疲れている模様。
さっきまで笑えてたはずなのに
急に涙が止まらなかったり。
子供たちが無性に可愛く思えたかと思えば
邪魔者にしか感じなくなったり。
こんなことをブログで書けば、
虐待だのなんだの思われるのでしょうが
正直「おかあさん」って仕事
なめまくってました。
おとうさんって仕事もとてつもなく大変だと思うけど
わたしは女なので「おかあさん」目線でしか話せません。
そもそもわたしは、母親になりたいとも
結婚してお嫁さんになりたい とも思っていませんでした。
結婚願望なんてさらさらありませんでした。
口では「うちの親見て育ったらそーなるよね～」とか言ってますが
実際はそうではないんです。
自分に自信がないから。
そして、自分自身で精一杯だから。いつも。
だから、今もものすごく疲れます。
世の中のお母さん方、もちろんお子様がいなくても主婦の方
ものすごく輝いて見えます。✨
今日もお出掛けした際に
ある親子に出会いました。
４歳くらいであろう息子さんと
３０代半ばくらいであろうお母さん。
とあるイベントで長蛇の列の順番待ち。
我が子も４歳なので同じくらい。
まぁじっとしていません。
「まだ？ねぇー、まだー？」
駄々っ子。地面駄々っ子。
泣きわめく。挙げ句の果てには走り回る。
お母さんは、順番待ちもある。
でもその走り回る息子さんを放置しとくわけにはいかない。
アタフタしてるのがよくわかった。
ついには息子さんが死角に入ってしまって
お母さんも∑(ﾟДﾟ)てご様子。
うちは息子たちはギャーギャー騒いでうるさくて
走り回ってたから「えーかげんにせぇよ。」の一言でチーン。てなってたし、
パパが居たので私は放置。
なんてありがたいポジション。
…でもそのお母さんをほっとけない。
なので、パパちゃんに軽くアイコンタクトをとり
後から聞くとパパは意味がわかっていなかったそう
。笑
そのアタフタママさんに「何君ですか？」
と名前を聞き
全速力でその子の元へ。
「○○くーん、ママと一緒に待とうよ～♡」
と若干引き気味の4歳くらいの子を抱きかかえ、お母さんの元へ。
「ありがとうございます
」とお礼を言っていただけたのだか
」とお礼を言っていただけたのだかわたしはふと思った。
お礼を言わないといけないのは
わたしのほうなのでは？
なぜなら、わたしはそのお母さんとは赤の他人である。
その日、その場で、その瞬間会った人なのに
急に名前を聞かれて、まさかの抱きかかえている赤の他人に
「ありがとうございます」って言えるだろうか？
わたしは言えないだろう。
本当に疑い深く、人間苦手なので。
こんなわたしを信用してくれたそのお母さんに
本当はこちらからお礼が言いたかった。
ありがとうございます。
今日はほんの少し、人の温かみ？人との関わりのすごさ？
なんだかうまく言えないけど
そんなものに触れた気がした。
だが、しつこいようだか
わたしは子供が苦手であり、人間が苦手で
2度と出産は経験したくない、
そして他人の世話なんてくそほどしたくない。
くせに寂しがりやである笑
よし、寝るzzz
読者登録をしていただいてる、心優しい皆さま
どうか「またこんな時間に更新しやがって」
と思わないでください。笑
素敵な朝をお迎えください。