・・・というよりは、幼い頃から馴染みの場所。

七五三で賑わう中をすり抜けて、手と口を水で清め、大銀杏の前に立つ。


再生中の力強さを確認して安心しつつ、石段を登り切り、おみくじを引いたら中吉と出た。

書いてある言葉に色々と思いを馳せてから、境内に入り二礼~二拍手~祈願~一礼をして帰る。


途中で買った煎り銀杏を口にしながら段蔓へ向かう。

秋のこんな日には、誰もがほっとした良い顔をしている。


しっかりと歩いた記憶。

銀杏のにおい。

人混みの温かさ。


そんなことを感じながらの寄り道は、ただ幸せでした。


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