次なる課題に向けて、頭の中で捏ねる。

今なら難しい時事問題も、自分なりに丁寧に考える時間がある。


NHKで「爆笑問題」が国連の元事務次官、明石康さんをインタビューする番組を見た。

難しい旧ユーゴの民族問題や、カンボジアの民主国家支援など、複雑な民族紛争解決の交渉人として活躍し、世界的な評価を得た人であるらしい。


歴史的な殺戮を数百年も忘れず、復讐を繰り返す民族。新しい思想グループは紛争によって改革を進める。

明石さんはそれを武力によってではなく、話し合いで収めようとする人。


交渉術は、立て板に水のごとくこちらが話すのでななく、話を聞きとることだという。

心配、不安、怒り、本当は何をしたいのか、に耳を傾ける。


黒でも白でもなく、グレーの発想をもって、人間味をもって間にたつ。

明石さんにとっての勝利は、平和の担い人としてのオファーをして、相手にノーと言わせないこと。

イエスがもらえなくても、ノーではない答えを勝ち取る。

犠牲者を一人でも少なくという、強い意志が見える。


ひとりひとりが幸せを感じれば、集合体としての争いは減る。

その一人として、自分と周りを幸せにする自信。持てるだろうか?



昨日、友人が職場の同僚について愚痴を言い始めた。怒りを抑えられないでいる。

もともと愚痴を聞くのが苦手。自分の体調もイマイチ。

用事を理由にもう一人の先輩に後を任せて失礼してしまった。


こんな風だからと。

帰り道、上手く聴いてあげられない自分をしばらく責めていた。

それは無意味なことだったと、気づく。


そこで、今の自分にできること、できないことを考えた。


-怒っている人の話を聞くこと→ できない、よって離れる

-悪口に同調すること→ できない、よって諌めようとしてしまう


+相手の気持ちを察すること→ できる、よって長所を認め励ます

+気持ちを切り替えること→ できる、よって水に流して楽しいことに賛同する



Q: 愚痴、クレーム、叱咤激励も含めて、「怒り」「不安」に向き合うには?


時には逃げることがあっても良しとしましょう。

真に受け止めすぎてしまって、つぶれるのが怖いから。

けれど、傷つくことを恐れず、立ち向かう勇気は持っている。


その勇気を持って、冷静に聞きとることに意識を向け、相手を満足させる。

そんな私なりの良心を持てたらいいな。


相手の身になる、ということが簡単なときと難しいときがある。

相手からの「分かってくれない」というメッセージを真に受けると、うまくいかない。

「分かって貰いたい」から話すのに。逆の結果になる。


どうすれば?


相手に寄り添う、というのは。一緒に怒ったり、泣いたり、笑ったりすることかな。

感情をそのままシェアする。


それを考えてしまう私は、なんなんだろう。冷たいの?


素の心になって、聴こうとするなら。

まず落ち着ける所に彼女を連れて行き、お茶を一緒に飲み、話を積極的に聴く姿勢をとる。


変わるのは、そういう姿勢から。ココから学ぶ。足あと


波長を合わせる。

感情と変化、自分と相手、言葉と態度、呼吸と安心。

神経を研ぎ澄ませ、自然に心を開くことが、私らしさにつながる。


私なら、空気や水のように無色透明に、優しく柔らかく包まれたい。

太陽の光が差し込む温かいプールで泳いでいるときみたいに。キラキラ


そういうタイミングを待つ気持ちって大事かな。

健気で優しいあの人みたい、と思える顔がいくつも浮かぶ。

そう思えて良かった!(-^□^-)


明日は多分、泳ぎに行く。

そしてもしかしたら、いちご苺のオールドファッションドショートケーキを作る。

最近ちょっと太り気味。。マッサージもしますから。