お久しぶりの投稿になりました。

いつもお読みくださりありがとうございます☺️
 


子どもの問題だと思って

立ち止まらざるをえなくなり、
 
自分と向き合いはじめた頃

子育ての後悔に苦しむ母親は多いと思います。



わたしは自分の記憶を振り返っては

苦しみ、後悔し、葛藤しました。



わたしの子育ては、

専業主婦で、主人は出張が多く、

周りに頼る人が誰もいなかったので、

(頼っちゃいけない。
甘えちゃいけない。
頑張らないといけない。
要らない思い込みですね😅)

育児本がわたしのお手本でした。



子どもを幸せにしたい!

わたしは

一体子どもに何ができるだろう?

わたしは

この子に何をしてあげられるだろう?



日々、

わたしはそれを指針に子育てしていました。




自分を

本に書かれている先輩ママたちと比べたり、

子どもを

周り同じくらいの子たちと比較したり、


情報に振り回され

正解を探し

無意識なので、

自分の身体やココロが疲弊しているのも

気づかず、必死に育ててきました。



そんな大切な娘が摂食障害になり、

何の知識もなかったわたしは、


今できる大切なことは

早く病気を治すため

栄養を取らせて

健康に元気になって学校復帰させること!

だと思ってました。



案の定、打破されます😅



今、わたしの大切なことを一言で言うと


 

「お母さんが毎日幸せで笑顔でいること。」



これがわたしの中の真実です。




こんな状況でそんなこと

できるわけないじゃない!!!

どうしたらそんなことできるのよ!!!


って

当時、渦中のわたしに怒られそうですね😅


その頃模索していたとき、


完治された当事者さんのブログで、



“お子さんをなんとかする前に、

ご自身をなんとかしてあげてください”



という言葉がわたしには衝撃的で目に留まり、

今もずっとココロに残っています。



その時は 



正直何を言ってるのかさっぱり理解できず…


「わたしをなんとかする?????」


自分の限界を感じるまで気づけませんでしたが、


それから

娘に向いていた意識が

自分に意識を向けられるようになっていったと

思います。



わたし自身が、

笑顔になるために

幸せになるために

何からすればいいのか…


それを実現させるために

学び、たくさんの体験をすることになりました。



いままで娘に向けられていた

無意識のエネルギー…


この子は

このままじゃダメなんじゃないか…

自分でなにも出来ないんじゃないか…

という心配のエネルギー!!!!! 


マイナスの感情はエネルギー(パワー)を奪います。


心配すれば心配するほど…


心配が子どものエネルギーを奪ってるなんて、


知りませんでした🤣




それからわたしは

"心配を信頼へ"

意図的に変えていきました。




子どもの

すべての出来事の

”今”

っていうのを

“信頼”

してください。


その今を信頼すると、

その子にエネルギー(パワー)

を戻してあげれます。


どんな子も、

その子自身の創造性を使って

現実を創る体験をしているので、

大丈夫なんです。



なぜならば

信頼のエネルギーは

プラスのエネルギー(パワー)

を与えられるから…





これまでの子育ては


子どもに全力で意識を向けていました。


それを自分に意識を向けることに少しずつ


変えていくと、


現実が変わっていきました。