今朝は4:00起き。
4:46～5:51。65分。小雨の中、ウォーキング。
気分転換したはずなのに
朝っぱらから久しぶりにＡ子とバトル。
「あーあーあー！うっせえなーーーーー！！！」
って言うかーさんのがうっせえという…。笑
だってー
ムカつくんだもん。
しーらんぴッ！
かーさんだって
毎朝毎朝
にこにこしてらんねーわ。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
毎度のことだけど
とーさんからは
メールの返信も
それについての話もなかった。
かーさんからはもう伝えたから
それでいいのだ。
でも
「これ、パンク修理代とかその他諸々に」
って
とーさんから１万もらった。
そのお金は
あたしの父親から
「昇進祝いと入院のために」
って送られてきた
３万のうちの１万。
でもね、実は…
父親から送られてきたのは５万で
先にかーさん
２万を引き抜いて
とーさんに
「○○のおじいさん(あたしの父)から
昇進祝いだってー」
って
３万渡したのです。
(入院のことは内緒にしといた)
わざわざお礼の電話で
双方「５万」なんて単語は出ないだろうってね
ま、あたしも
趣味や娯楽に使うわけでなし
生活のために大事にちびちび使うのですが
割合としては
とーさん２：かーさん３
になったわけだ。イヒヒ。
父親には
「保育園で使うちび子の水着買ってー。
ビキニじゃなければなんでもいいの。
120サイズで色柄は○○子さん(父の奥さん)の
趣味で構わないからー」
ってね
電話してお願いしたんだけど
(本当に買えないくらいの逼迫ボンビラス)
「みんな元気か？」って聞かれたから
いやぁ、一人だけ、元気じゃないのがいるのよー
ってね
とーさんの入院話と、昇進話をしたのです。
…ええ、ええ、そうさ
そうですとも
「くれ」とも「貸して」とも言ってはないにしろ
あっしはずっこい確信犯ですよーだ。
父親夫婦からの荷物の中には
水着、お菓子、子どもらの可愛い洋服
お祝い・お見舞いと
おねーさんずにもお小遣いが入っていて
ねーさんたちも臨時ナスボで大喜び。
学用品以外は
「お金ない。自分の小遣いでやって」
って言ってるから
そら嬉しいわね。
父親夫婦から何かが送られて来ると
開けるのも億劫で
あたしには親らしいことしてこなかったのに
今更なによ…ってね
かなしいくてさみしい気持ちになってたし
今でも思うことはあるんだけど
あたしも
したたかになったみたい。
だったら
欲しいもの、必要なものを
こっちから頼んじゃえー
ってね。
とーさんに
「クリーニング受け取りに行くから」とか
「野菜がなくなったから」とか
「病院だから470円ちょーだい」とか
「カフェでお茶したいから120円ちょーだい」とか
(うちの集合住宅、120円でお茶できる)
…なんか、言いづらくてねー。
お茶代もお財布にない時は
あたしだけお湯もらったりしてるんだけど
ご近所さんの家やウチを行き来するより
カフェでお茶した方が気楽なんだよね。
Ａ子は
「新しい水着(プライベート用)が欲しい」
って言ってるんだけど
もう子ども用じゃないし
去年、スクール水着の上に着れる
長袖の可愛いのを買ったので
「ちょっと水着は厳しいな」
って答えてる。
それよりも
ちび子の靴下は伸び伸びだし
おねーさんずとかーさんの靴下は穴だらけだし
おねーさんずの服がつんつるてんばかりだから
普段着れる、着回しのきく服とか
よれよれになった下着とか
買ってあげたいんだよねー。
かーさんは夜干して朝乾いたおんなじ服
毎日着てたって構わないけどさ
ちび子のサンダルも小さくなっちゃったし
おねーさんずの水筒も
安かろう悪かろうでさ
パッキンが裂けちゃったし
やっぱりちゃんとしたサーモスとか象印とか
丈夫なの買わないとだし
(幼稚園から使ってるサーモスはいまだ健在。
でも中坊には量が少ない…)
あー成長期の子どもって
なんだかんだと物要りっすねー
って感じ。
スニーカーは２足ずつあるから大丈夫だけど
もうかーさんは
ウォーキングシューズなんて言ってらんない。
髪も切ったから
しばらくは1000円カットでいいかなー。
さすがに
めがね先生みたいに
自分じゃ切れないし。
…ウチはとーさんが大蔵省なんだけどね
とーさんを見ていれば
「ああ、今ねーんだな」
ってわかるから
御伺いたてるのも
ビクビクビックルなわけよ。
だから今
超久方ぶりに
かーさんのお財布が暖かくなって
若干のココロのゆとりが生まれました。
大金持ちになんなくていいけど
いざという時に持ってないと
荒むし不安よ。
心配して、送ってくれたあたしの父親と
生活費に、って渡してくれたとーさん
…どこか似てる気がする。
寡黙で不器用なとことかも、ね。