今日はおねーさんず

学校へ行きました。

…って11時前には帰って来て

おうちでお昼御飯を食べました。

今日は班ごとに役割を決めて行う防災訓練でした。

帰りに非常食のクラッカーももらって来ました。

小学生の時は、備蓄の期限が切れる前

買い替え前のカンパンでした。
(賞味期限は切れてない)

自然は恵みを与えてくれますが
(人間が取っちゃってんのかな?)

自然は人間の味方はしません

って、かーさんは思っているので

いざという時のことを

できるうちにやろう

…と思いました。

勉学に忙しいので(カリキュラムもびっちりあるし)

「なんで日曜に学校行かなきゃなんないのよぅ」

「休みたいよぅ」

と言うおねーさんずの気持ちもわかるけど

防災について話し合ったりしたので

納得して登校していきました。

我が家は海・山・川には近くありませんが

断層の上に住んでいるので

地震が特にこわいです。

東日本大震災の時は

A子が教室に入れない(別室登校の)状態で

かーさんも学校に付き添って別室で勉強してたので

その日も下校直前で

A子もB子もかーさんも校内にいたため

3人で帰ることができました。

ちび子はまだ

お腹にもいなかったんだな…。

別室登校に付き添う日々は

先生たちも構っちゃくれませんでしたから
(課題をくださいと頭を下げてもね)

怒りと悲しみの中

出口のないトンネルにいて

行き場を失ったような気さえしていましたが

どん底ではなかったと思い知らされました。

命も

家族も

目には見えない愛や絆も

儚いものです。

儚いものだからこそ

大事にしていきたいんだけど

…けどね、ってことも合わせて

見つめ直してみたい

って

かーさんは思いました。