今日はパパがちび子とお姉ちゃんずを連れて

おばあちゃんちに自転車で向かいました。

…が道中、雨と雷。

おばあちゃんも

「雷鳴り出したから無理して来ないでいいよ」

と言ってくれたそうで

結局、立ち寄ったヨーカドーにて

フードコートでマックを喰い

ゲーセンとキッズコーナーでちょこっと遊んで

帰って来ました。

かーさんはその間

ひとりの時間。

家事をとっとと済ませようと、まずはお洗濯。

まず保育園用のシーツを取り出して干して

次に干そうと洗濯機を覗いたら

…洗われてしまったお姉ちゃんの制服のスカート。

うゎ!マジかよ…

まさか洗濯機に制服入ってるなんて思いもよらず

びっくらぽーん、ですよ。

後になって「うっかり間違って入れちゃった」

っつーことが判明し

無意識に制服を洗濯機に入れちゃったとなると

「制服(上着・ベスト・スカート・ネクタイ)は
洗濯機に入れないで」

って紙に書いて洗濯機に貼っておくといいのかな。

いやいや、それにしても

総ひだのスカートじゃなくてよかったよ。

かーさん、アイロン苦手だから。


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…なこともありましたが

一通り終えてみたら

休日にひとりの時間なんてそうそうなくて

ほんの数時間だけど

静かな時間、満喫。

テレビも音楽もかけず

テーブルで本の書き写し。

原稿用紙にひたすら

書いて、書いて、書いた。

書いてる間は書くことに集中するから

何も考えることなく

何も感じることもなく

聞こえる音は

本をめくる音、原稿用紙を重ねる音

ペンを動かす音。

読み終えた本の書き写しなのですが

読む、と、書く、とは大違いで

読むと想像が膨らみますが

書くとざわついた心が落ち着きます。

本当は落ち着いてなんていなくって

すべてから逃れて

ただただ書いていたいだけかもしれません。

間違えないように、見る・書く、の作業が

ある意味、無心に近いのかもしれません。

お手紙や日記をしたためるのもよいですが

なにかを書き写すのは

私にとっては大切な

静かな時間なのでありました。