今日はパパがちび子とお姉ちゃんずを連れて
おばあちゃんちに自転車で向かいました。
…が道中、雨と雷。
おばあちゃんも
「雷鳴り出したから無理して来ないでいいよ」
と言ってくれたそうで
結局、立ち寄ったヨーカドーにて
フードコートでマックを喰い
ゲーセンとキッズコーナーでちょこっと遊んで
帰って来ました。
かーさんはその間
ひとりの時間。
家事をとっとと済ませようと、まずはお洗濯。
まず保育園用のシーツを取り出して干して
次に干そうと洗濯機を覗いたら
…洗われてしまったお姉ちゃんの制服のスカート。
うゎ!マジかよ…
まさか洗濯機に制服入ってるなんて思いもよらず
びっくらぽーん、ですよ。
後になって「うっかり間違って入れちゃった」
っつーことが判明し
無意識に制服を洗濯機に入れちゃったとなると
「制服(上着・ベスト・スカート・ネクタイ)は
洗濯機に入れないで」
って紙に書いて洗濯機に貼っておくといいのかな。
いやいや、それにしても
総ひだのスカートじゃなくてよかったよ。
かーさん、アイロン苦手だから。
*******************
…なこともありましたが
一通り終えてみたら
休日にひとりの時間なんてそうそうなくて
ほんの数時間だけど
静かな時間、満喫。
テレビも音楽もかけず
テーブルで本の書き写し。
原稿用紙にひたすら
書いて、書いて、書いた。
書いてる間は書くことに集中するから
何も考えることなく
何も感じることもなく
聞こえる音は
本をめくる音、原稿用紙を重ねる音
ペンを動かす音。
読み終えた本の書き写しなのですが
読む、と、書く、とは大違いで
読むと想像が膨らみますが
書くとざわついた心が落ち着きます。
本当は落ち着いてなんていなくって
すべてから逃れて
ただただ書いていたいだけかもしれません。
間違えないように、見る・書く、の作業が
ある意味、無心に近いのかもしれません。
お手紙や日記をしたためるのもよいですが
なにかを書き写すのは
私にとっては大切な
静かな時間なのでありました。