入学して早々、気は重かったけど
昨夜お姉ちゃんずと話し合って
(って1人とはバーサスだったけど)
午前中に副校長先生と電話でお話して
曖昧な点の確認と対応の相談をしました。
案ずるより産むが易し。
すんなり解決。かな?
…私も少しは
揉めずに素直に単刀直入に話し合える母親に
成長したんだろうか…?
小学校の時は教育委員会まで行かなければ
話もなかなか進まなかった特別支援教育。
中学校ではお便りが配布されたので
「特別支援教育対象生徒に希望します」に○をして
本日提出しました。
きっとこれから
学校と家庭とで共通理解をはかり
個別の支援計画が作成されます。
特別支援教育と聞くと
「特別」なように思いますが
眼鏡が必要な子が眼鏡をかけることや
車椅子が必要な子が車椅子を使って生活することと
同じように当たり前なことだと思います。
何でもやってあげちゃうんじゃなくて
お姉ちゃんそれぞれが主体の
必要な時の必要な支援を
お姉ちゃんたちの思いを大切にしながら
その時々で考えていって
あくまでも「お母さん」として
共に歩む三年間にしたいです。
お母さんは
先生じゃないから。
誰に何と言われようと、何と思われようと
私はお姉ちゃんたちの
お母さんでいます。
ただ、学校と共通理解をはかっていくには
お母さんも
日々勉強ねー。