中学校に面談に行きました。

危うく「私1人:先生9人」の面談になるとこ
だったもんで

極力少なく4人の先生との面談にしてもらったら

結局、校長と副校長の2人でした。

他の先生方は授業中と生徒対応中。

小学校の先生との引き継ぎも終わってたし

発達検査の結果は小学校長から中学校長に
直接渡ってあったので

特に白熱はしませんでしたが

あたし、震える子羊

緊張・緊張・ど緊張~♪でした。

まあ、後は入学してみなけりゃわからないので

現時点で言いたいことは伝えて来ました。

入学したら今度は養護の先生と
スクールカウンセラーの先生と

お姉ちゃんずも一緒に顔合わせ的な面談。

父さん母さん以外に相談できる大人になるかも

安心して話せる信頼関係が築かれるかも

未知。

でも、やれるこたやっときましょう。

大事にされて、大事にしたいと思う友達が

どうかできますように。

残念ながら世の中は

優秀な子を育成することには惜しみ無い努力をし

諸手を挙げてウエルカムなのですが

生きづらい子への支援たるや

特別支援教育推進計画という大看板があれども

黙ってちゃまったくほんとに

何にもなんにも手を差し伸べられることなく
放置です。

例え声をあげたとて

わからない人にはわからない。

時にはわかってもらえない人にまで

声をあげなきゃならない。

ただあげるだけじゃなくて

なにを伝えてなにが必要かも加味して

頭もさげなきゃならない。

なにも悪いことしてないのに。

むしろ美しいほどいい子なのに。

すべては自立と共生。

お姉ちゃんたちが主役なので

母の思惑どおりにしない。

…でも

親の思いとしては高校に進学してほしい。

本人が高校に進学したいって思ってもらいたい。

ご迷惑をおかけすることもあるかとは思いますが

自信をつけていく中学校生活になるよう

どうかよろしくお願いいたします。

…って言っちゃった。

パパとママにも願いはあるわけで。

大人の思惑が空回りするくらい

お姉ちゃんたちは抗うと思いますが

不安で楽しみ。

父さん母さんは

成長を見守ります。

…今日はお疲れ様でしたわよ、あたし。