奮起しています。 | 吉澤伊織の日記

吉澤伊織の日記

一人劇と音楽をやっています。元々は吉澤伊織をやっていましたが、とある事をキッカケに改名しました。紅谷は自分のこれからやる一人劇『探偵ベニーの真実』の役名からとっています。過去の作品はYOUTUBE『吉澤伊織』で検索ができます。

3月にはライブをやりたいなと思い、全く新しい曲を6曲作ることにしている。

今は4曲完成していてる。

もう自分に才能もクソもないのは十二分に分かっているのだが。

楽器屋に勤めて、落ち着いた生活を取り戻した今でもやっぱり音楽がやりたいなと思ってしまう。

どうしようもなく絶望的な状況でも、才能ないし、一回やめます宣言しても、音楽は好きだなと思うので、やっぱりやろうと思う。

あと、すごい恥ずかしいけど正直に書いた日記を見て励まされる人もいるみたいなので、止まるのは無責任だと知った。

来年の7月には一人劇もやろうと思う。


みんなに言いたいのは、好きならとりあえずやれば?って事だ。
言い訳するなら、やればいいと思う。

周りの人間が、なりたくない大人になって仕方ないって言ってるのが、苦しい悲しくて仕方がない。

やりたくない事をやるのは仕方ないけど、なりたくない大人になるのは別に関係ないだろう。

周りに笑われたり、バカにされるのなんて大した事ないと思う。

自分に言い訳しないように生きた方が良いと思う。自分の事だけは愛せる人生を送るべきだと思うよ。

誰かと競う必要はなく、自分が自分に誇れるかの一点だと思う。

夢を追う事も良くないし、好き勝手しすぎるのも良くない。

要は何が一番いけないって、言い訳して何もしない事だ。


だから周りに冷やかされるし、哀れな目で見られるけど挑戦しようと思う。


この恥を捨てて書いたブログを見ている人がいるんだよね。んで励まされていた人がいたんだよね。

それなのに途中で挫折してしまって申し訳ないと思う。見てる側もガッカリだよね。

才能ないし、年もとった人が挑戦するから意味があるんだよね。

自分に誇れる人生は、結局周りも感化されるよ。

現実を理解した上で、死ぬ時に「生きたぞ!全力で生きた!もうたくさんだ!」と言える最後を送るようにするよ。