私、
一人になるためには
期待しないためには
人の力が必要だった
見放してほしかった
もう私がなににも
期待しないように。
私をひとりにして
見捨ててほしかった。
中途半端な愛に期待して
私が崩れないように
でも見捨てられたと分かっていても
私はけっきょく愛を求めていくのだろうと
そんなこと
わかってはいるんだけど
もう期待も居場所も
いやだ
ぜんぶいやだ
期待は無駄で
居場所はない
いや、今いる場所が居場所ならば
無いのではなくただ「ある」と
感じられないだけなのか。
寂しい。
未来が怖い
明日も怖い
眠ると
お前はいらない
そう言われる夢を見るんだ
寂しい!
私は世界を悲観しすぎなのか
そうだ。
悲観しかできない
哀しい人だと批判される
愛されない
そう思い
それでも生きてくならば
もっと強く。
消えられないだろう
残すものが多すぎる。
居場所なんてないのに。
残すものが多すぎるから
消えられないのに
私は生きて
残してしまうものを
また溜め込んでいく
そう思うと哀しい
消えられないなら
生きていくしかないのに