欲しい けど… | ごんの日常

ごんの日常

ママも9年目に突入です!

息子(8歳)と旦那と私
家族の日常と育児の記録です❤
(2019/6/14 現在)


年末のこと。

旦那さんから

『今年、みんな頑張りましたので、お小遣いあげます。好きに使ってよし!』

と、臨時お小遣いが支給されたのです。

旦那さんグラサンや息子さんグラサンは、思い思いに好きなものを買ったのですが、

私、何故かその波に乗り遅れました…。


欲しいものはあったんです。

冬のお洋服❤️

ショートヘアにしたら タートルネックの服が欲しくなり、カラーパンツも欲しくて…

探していたら、もう、好みな服に出会えたのですが、

雪国産まれ雪国育ちの性が出てしまったわけです。


それは、


可愛さ<機能性

という現実。



朝、可愛いワイドパンツやらを履いたところで、外は雪。

出掛けるならば、雪かき必須な状況で
ワイドパンツの裾から入り込む冷風は厳しすぎる。

出掛けるために、着替え直すのも面倒くさい。



ワイドパンツに可愛いブーツを合わせたいところだけれど、外は雪。

足の指先が凍傷にならないよう、スノーブーツ、
もしくは、びちょびちょ雪でも負けない長靴。



ゆえに、雪かきしたまま外出できるように、暖かジャージパンツに、スウェットのみ。


コロナで外出することも少なくなり、おしゃれする機会もなく、、




そうなると、主婦の性まで顔を出してきて、

可愛い冬服、買う意味ある?


という思考に陥ってしまったのです。


そうしているうちに、欲しい気持ちよりも、理論が勝ってしまい、
一体 私は何が欲しいのか、分からなくなってしまいました。


買わなくていいかな、と思っていましたが、
何かふと、可愛い服に機能性なんてあんまりなくないか?と。

求めるところがそもそも違うフィールドなんじゃないか、というところに着地しました。


でもやっぱり根性なくて、気持ちが折れそうなので、
旦那さんグラサンに後押ししてもらおうと思っています。


服、買えるといいなっ!