年末のこと。
旦那さんから
『今年、みんな頑張りましたので、お小遣いあげます。好きに使ってよし!』
と、臨時お小遣いが支給されたのです。
旦那さん
や息子さん
は、思い思いに好きなものを買ったのですが、
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私、何故かその波に乗り遅れました…。
欲しいものはあったんです。
冬のお洋服❤️
ショートヘアにしたら タートルネックの服が欲しくなり、カラーパンツも欲しくて…
探していたら、もう、好みな服に出会えたのですが、
雪国産まれ雪国育ちの性が出てしまったわけです。
それは、
可愛さ<機能性
という現実。
朝、可愛いワイドパンツやらを履いたところで、外は雪。
出掛けるならば、雪かき必須な状況で
ワイドパンツの裾から入り込む冷風は厳しすぎる。
出掛けるために、着替え直すのも面倒くさい。
ワイドパンツに可愛いブーツを合わせたいところだけれど、外は雪。
足の指先が凍傷にならないよう、スノーブーツ、
もしくは、びちょびちょ雪でも負けない長靴。
ゆえに、雪かきしたまま外出できるように、暖かジャージパンツに、スウェットのみ。
コロナで外出することも少なくなり、おしゃれする機会もなく、、
そうなると、主婦の性まで顔を出してきて、
可愛い冬服、買う意味ある?
という思考に陥ってしまったのです。
そうしているうちに、欲しい気持ちよりも、理論が勝ってしまい、
一体 私は何が欲しいのか、分からなくなってしまいました。
買わなくていいかな、と思っていましたが、
何かふと、可愛い服に機能性なんてあんまりなくないか?と。
求めるところがそもそも違うフィールドなんじゃないか、というところに着地しました。
でもやっぱり根性なくて、気持ちが折れそうなので、
旦那さん
に後押ししてもらおうと思っています。
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服、買えるといいなっ!