【過去ブログ加筆修正して再アップしてます】

 

 

こんにちは!

 

「全てに疑問を持て。」

 

 

この映画の中のセリフです。

この映画は、

アメリカ合衆国最高裁判事となった、

ルース・ベイダー・ギンズバーグの実話を

元にしたお話です。

 

 

2020年にお亡くなりになっています。

子どもさんが2人いて、

だんなさんがガンになったため、

看病、育児をしながら、

ハーバード大学の法科大学院に

通っていました。

 

 

すごいですねキラキラ

 

当時は、男尊女卑の世の中。

どんなに頭が良くても、

女性は認められない時代でした。

 

 

最高裁裁判官の定員は9人。

全員が男性だということに、

まず疑問を持ったそうなんです。

誰もそれに疑問を

持たないことが疑問。

 

「9人の中に何人女性がいれば

十分ですか?」

の質問には、

「9人」

と答えられています。

 

 

まずは、

疑問を持たないと、

何も変わらないんですよね。

 

 

法律の話ではないですが、

〇ロナ流行時に、

「イソジン騒動」がありましたよね(笑)

 

テレビでこれがいいと聞いて、

すぐさま薬局に買いに走る。

品切れ状態に。

 

 

いちいち調べてると

何もできないし、

キリがないですが、

疑問をもたないと

マスコミに踊らされるってことになるんですね。

マスコミが一番最初に流す情報。

たとえ、ウソであっても、

人間って最初に聞いたものを

信じちゃうらしいです。

 

 

 

あと、

映画の中で出てくるんですが、

ルース・ベイダー・ギンズバーグが

娘さんと歩いてるいる時。

男性たちに声をかけられるシーンがあります。

卑猥(ひわい)な言葉です。

 

「無視して!」

という母に対し、

娘さんは、

オッサン達に、

「自分の母親にも同じこと言うの!?

って言います。

 

これすごいいいセリフだなと思いました。

 

数年前に

マッチングアプリやってる時にも、

ヤリモクと言われるクソ男はいました。

こういう時、

「あんたのお母さんに

同じことできんのかよ!」

って言えばいいんですね♪

 

もし、

今まさにクソ男がいる方、

このセリフを言ってやるのことをおすすめします。

 

 

会社で働いていると、

「この作業は意味あります?必要?」

って思うことありません?

もう当たり前になっていて、

疑問にすら思わない。

どう考えても意味ないでしょって

思うこと私はやりませんでした。

だってまったく意味ない。

 

 

 

ということで、

ってどういうことやねん、ですが

 

 

Question everything.

全てに疑問を持て

 

ビリーブ ~未来への大逆転~

 

でした。

 

ではまた!