※過去のブログ加筆修正してます。

 

 

はじめて映画館で観た時泣きました。

 

『I Feel PRETTY』

 

 

ちなみに日本語吹き替え版は渡辺直美さんキラキラ

 

 

私は字幕派なので、字幕で見ましたが。

 

この映画めちゃくちゃよかったですびっくり

 

特に女性には見てほしいビックリ

 

 

自分はブスで

ぜんぜんイケてないと思っているレネー。

自分にまったく自信がありません。

 

 

 

美人はいいよね。

モテるんでしょ?

悩みないでしょ?

 

 

スタイル抜群のエミリー・ラタコウスキーハート(左)

 

 

それが、ふとしたことがきっかけで

レネーは自信に満ちあふれた女性に。

 

 

あれだけ外見にこだわっていたレネー。

ぽっちゃりさんだったレネー。

実際には痩せたりしていません。

自分に自信があるために服装が変わりました。

服装だけ?

なぜこんなに自信満々に?

 

 

私っていくら食べてもスタイル抜群なのよね~かお

と、おいしそうにモリモリ食べてます。

 

こうして、

おいしそうに食べてる人見るのってなんかいい。

 

 

ふとしたことがきっかけで、

私はキレイハートハート

と、思いこむんです。

 

「思い込み」

「勘違い」

 

です。

外見は、特に何も変わってないから

最初、周囲の人は、

「この人どうしたの?」

「頭おかしいんじゃないの?」

と白い目で見ます。

 

でも、思い込みは最強なのです。

人がどう思うとか気にしない。

 

「みんな私のことイケてると思ってるんでしょ?」

という思い込み。

 

ステキな勘違い

です。

 

そして、

ネタバレになっちゃうのでとばしますが、

結局、

 

「美しい、キレイキラキラ

それを決めるのは他人ではなく、自分」

 

スタイル抜群で

何の悩みもなさそうに見える人にも

実はコンプレックスがある。

 

人の目をいかに気にしているか。

誰も気にしていないことを、

自分で勝手にイケてないと決めてる、

決めつけてる。

 

赤ちゃんの頃は

誰の目も気にせずに

のびのびと好きなことをしていた。

それが、他人の一言で自信をなくしてしまう。

その他人って見たことも

会ったこともない人なんてこともある。

芸能人に対する誹謗中傷なんてのも

そうですよね。

会ったこともない人に、

「死ね」なんて言われる。

以前に沢尻エリカさんは、

「お前が死ねよ。」

ってテレビ番組でおっしゃってましたが(笑)

 

 

この映画を見ると、

本当に女性は誰でも美しい。

 

それが、

私モデルじゃないし・・・なんて、

勝手に自分で決めている。

 

 

でもそこを自分で「美しい」と決めたら美しい。

 

やっぱり

世界は自分で創る

 

 

そんなことをあらためて気づかされた映画。

わかっていたけど、でも・・・

ってところがグサッときて。

 

最後には涙が出てきました。

 

 

実際、私は小さい頃太っていて、

痩せたら世界が変わると思っていた。

太っているからダメなんだと思っていた。

それが、

痩せても結局自分の中身は変わらなかった。

他人がうらやましくて、

自分のないもの、欠点ばかりを探し出していた。

 

人生そこそこ長い間生きてきて、

失敗して、学んで。

本当にいろいろ気づいて。

やっぱりそうなんだと思えたこの映画。

 

これからどんどん

そんな経験をお伝えしていきたい。

 

この映画、本当にオススメです。

 

 

ではまたスマイル