キノコからしか摂れない!
絶対摂らなければならない…特徴的な栄養素はなさそうです。
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
あなたのお役に立てたら幸いです
おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:厚揚げ焼き
副菜:オクラの胡麻和え
副菜:じゃがいものカレー煮
副菜:トマトの甘酢漬け
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
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えのきを1cmくらいに切って、
味噌、砂糖、お酒で煮詰めて、
えのき味噌を作りました
そして、えのき味噌を、
厚揚げに乗っけてみた
よく合いました
えのきだけをはじめとするキノコ類。
ダイエットの見方として重宝されています
独特の香り、食感があり、
好みがわかれるところでもありますね。
特別低カロリーと思われているキノコたちですが、
実は、それほど特別でもありません。
例えば、えのきだけ。
100gあたり34kcalのエネルギーがあるとされています。
これは、にんじん100gとほぼ同じ。
きのこだからといって、
特別カロリーが低いという訳ではないのです。
むしろ、葉野菜の方が100g当たりでみると低い。
例えばほうれん草は、18kcal。
キャベツは、21kcal。
ただ、持っている栄養素の特徴として、
キノコは、ビタミンB1、ビタミンB2なんかは比較的多め。
実は、キノコが苦手でも、
栄養上、特に大きな問題はありません。
また、ダイエットのために…と、
キノコばかりを食べる必要もなさそうです
野菜と組み合わせて。
食卓を楽しくしてくれる存在として、
利用していけるといいですね。
それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch