現段階で分かる範囲で、数値が示されています。
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
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おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:冷凍しゅうまい
副菜:ナスとカニカマのマリネ
副菜:玉ねぎの和え物
副菜:かぼちゃのソテー
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
*****
冷凍しゅうまいをチンして。
メインにしました
思っていたよりもたんぱく質が少なかったようで…
20~25gというわたしの目標には届かなかったようです
次回は、もうちょっと工夫しようかなぁと思います。
日本人の食事摂取基準2020年版に、
たんぱく質の摂取量の目安は、
重量と総摂取エネルギーに対する割合の両方で示されています。
たんぱく質は、わたしたちのカラダを作る材料であるアミノ酸で構成されています。
アミノ酸の中には、必ず食事から摂らなければならないアミノ酸があります。
それらを十分な量取れる事が、
たんぱく質摂取量の必須条件となります。
ただ、では、いったいどれくらいたんぱく質を摂ればよいのか。
その答えは、ハッキリとは出ていません。
意外でしたでしょうか
現段階では、必須アミノ酸が欠乏しない量。
そして、国民健康栄養調査で得られた、
日本人が平均的にどれくらいのたんぱく質を摂取しているのかを参考に、目安が決められています。
今のところ、たんぱく質そのものの摂り過ぎによる害は認められていませんが。
わたしは、少し注意した方が良いと思っています。
たんぱく質は、その構成成分に窒素を含むからです。
炭水化物や脂質のように、
炭素、水素、酸素だけで出来ていれば、
不要になったとしても、
水と二酸化炭素になって体外に出ていけます。
窒素を含んでいると話は別です。
カラダのどこかで、処理しなければならなくなる。
その負担が、かかってしまうのではないかと懸念しています。
他の栄養素摂取量とのバランスも考えると、
肉、魚は、1食あたり100g程度にしておくのが、
ちょうどよいと。
わたしは思っています
それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch