ご飯は、毎日食べるもの。
ご飯で、栄養価アップしておくと価値が高い。
だから、玄米か胚芽米を使っています。
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
あなたのお役に立てたら幸いです
おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士＆カキラリスト
Cotch（こっち）こと、
金子さつきです
（プロフィールはこちら→☆☆☆）
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
＜ある日のメニュー＞
主菜：揚げだし豆腐
副菜：ピーマンの塩昆布和え
副菜：人参の磯炒め
副菜：ズッキーニのソテー
＜参考資料＞
日本食品標準成分表２０２０
（八訂）
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揚げだし豆腐は、冷蔵食品。
冷蔵品で…便利なものがあるんですね
チンするだけで食べられて、
揚げだしにかけるめんつゆも付属品で付いていました。
ピーマンの塩昆布和え。
少し、いつもと作り方を変えました
ピーマンのキムチ和えの時、
半分に切ったピーマンを、
グリルまたはトースターで焼くと、
余計な水分が飛んで、美味しく味付けできました。
そのことを思い出し、
今回のピーマンの下処理はそのようにしました。
そして、塩昆布とごま油で和えましたら…
余計な水分が飛んで。
うまく味付けできました
ひと手間ではあるけれど…
次からもこれでいこう
と思いました。
わたしの食卓には、
「白ご飯」は、滅多に並びません。
普段は、胚芽米に麦を加える。
または、玄米。
この２つのどちらかを使っています
理由は、摂れる栄養素が圧倒的に違うから。
そして、ごはんは、必ず毎日出てくる。
しかも、数回出てくる。
普段、たくさん食べているものほど、
カラダに与える影響は大きくなる。
ご飯はまさに、その代表選手。
質にこだわると良いことがある食材です。
中でも優れているのが、
食物繊維の含有量。
白米ではほとんど摂れませんが。
玄米であれば、かなり意義のある差になります。
特に、主食から食物繊維を豊富に摂っている人の方が、糖尿病を発症しにくいというデータがあります。
食物繊維には他にも、一部がんを抑制する働きも報告されており、無理のない範囲で増やせるのなら、やらない手はない栄養素です。
とはいえ、サプリメントで摂取した時の効果は不明。
やはり、食品から摂取する方がよさそうです
それでは！
今日も心地よい１日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch