ボリュームアップ食材です。
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
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おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:さば缶丼
副菜:玉ねぎの柚子胡椒和え
副菜:豆の白和え
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
*****
さばのみそ煮缶で、さば缶丼にしました。
さばのみそ煮缶は、そのまま食べると濃い過ぎて…ですが、ごはんと混ぜると絶品
味付けもちょうど良くなります。
今回のメニューは、ほとんど混ぜただけ
ちょっと、玉ねぎはスライスしましたが。
さば缶丼は、ごはんにさば缶を乗せただけ。
玉ねぎの柚子胡椒和えは、調味料で和えただけ。
豆の白和えは、豆腐、ミックスビーンズ、ドライフルーツ、ごまを混ぜただけ。
これで、立派な1食になります
お料理が苦手な方ほど、
自炊からは足が遠のくかもしれませんが、
日々の食事は、この程度で充分です
わたし…和え物ばかりです。
簡単だから。
食材をゆでて、めんつゆで和える。
これだけで、1品になります
一汁三菜といいますが。
わたしは、主菜:1皿、副菜3皿を目安にしています。
汁物は、全部汁を飲んでしまうと、食塩摂取量が多くなります。
だから、汁物はどちらかというと控えた方が良いというのが私の考えです。
その代わり、小鉢を1品追加。
主菜に、野菜やきのこが80g以上使われるようであれば、
副菜は2皿にします。
そうやって、量を調整しているのです。
重量にすると、
主菜に当たるたんぱく源が、80~100gくらい。
副菜に当たる野菜やきのこが、200~250gくらい。
野菜やキノコをたくさん摂るのは、
栄養素をたくさん摂るためではありません。
かさ上げするためです。
主食、主菜は、食べ過ぎると太りやすい。
その点、副菜は、エネルギーにあまり繋がらない。
もちろん、副菜も食べ過ぎると太りますし、
選び方を間違うと太りますが。
副菜は、ボリュームを調整するためのモノと思っていただけると良いかなぁと思います。
ひと言でいうと。
いろんな食材が登場するのがカラダに良い食卓。
その季節、季節のモノを楽しめると良いですね
それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch