大皿盛り家庭で育つと、
そうなってしまう可能性が高くなります。
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
あなたのお役に立てたら幸いです
おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:蒸し鯛
副菜:セロリの炒め物
副菜:じゃがいものエスニック和え
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
*****
ざく切りにした白菜をひいて。
その上に鯛を乗せて、蒸し煮にしようとしたら…
失敗しました
加える水の量が 少なすぎたようで
見事に白菜が焦げました…
なんてこったい
焦げた白菜を除去しつつ。
無事なところをせっせとお皿に盛って。
ポン酢をかけていただきました
ちょっと…こげのにおいはしていましたが…
美味しくいただきました。
このブログを始めるきっかけになったのは。
自分が、何をどれくらい食べたらよいのか。
全く想像がつかない。
という相談を受けた事でした。
今は、共働きの家が増えており。
食器を片付ける手間を考えて。
大皿盛りにしている家庭が増えているようです。
わたしは、大皿盛りは、特別な時だけにして、
普段は、ひとりひとり盛り付けることを推奨します。
大皿盛りだと、自分が何をどれくらい食べたのか?
分からなくなるから。
また、好きなモノはたくさん。
苦手なものは避けるようになる。
そうすると、自然と食事が偏りやすくなります。
お皿の数が増えるのが面倒な気持ちはわかります。
でも、お子さんには、教育的観点から見て。
ぜひ、ひとりひとり盛り付けるようにしてあげて欲しいです。
大人になって…
困らないように。
また、何をどれくらい食べればよいか。
想像がつき、揃えられる大人の方は、
ワンプレートにされるのも良いと思います。
仕切りがついていて、
2つや3つに分かれているお皿がありますよね。
そういったお皿に盛り付けると。
洗い物は、楽になります
それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch