栄養成分表示の食塩相当量を見ます。
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
あなたのお役に立てたら幸いです
おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:ビーフカレー
副菜:ブロッコリーサラダ
副菜:人参の磯炒め
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
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レトルトカレーをレンジでチン
今は、箱ごとチンできるからありがたい
パッケージの工夫でどんどん便利に。
すごいなぁと思います
今回は、卵をのせることで、栄養バランスもばっちりです
レトルトカレーを買う時。
必ずチェックするところがあります。
それが、栄養成分表示。
の、食塩相当量のところ。
1食あたり、2.5g未満のものを選びます。
本当は、2g…と言いたいところですが…
そうすると、買える商品がほとんどなくなる
意外かもしれませんが、カレーはけっこう食塩が多く含まれているのです。
商品によっては、5g前後含まれているモノもある。
1日6g未満を目指しているわたしとしては…
カレー1つで1日分が終わってしまうのはいただけません
栄養成分表示を見る時に、気にして欲しいのが、何gあたりの数値なのか?
1製品あたりなのか?
100gあたりなのか?
1個あたりなのか?
それによって、評価がずいぶんと違ってきます。
スナック菓子に多いのですが。
100g未満の製品は、1製品あたり。
100g以上の製品は、100gあたりで書いてあります。
100g以上の製品を買う時は要注意ですね
思っているよりもカロリーが高いかもしれないし、食塩も多いかもしれない。
食品の裏の表示は、ちょっと見るのが大変かもしれない。
でも、せっかく私たちのために表示されているモノですから。
上手に利用していきましょう
そんなコツもお伝えするセミナー
募集中です
それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch