揚げ物が私たちを太らせる威力…
半端ないです
”やせる”と”もち肌”の両立を実現。
もち肌ダイエットの食事メソッドを使った食事をご提案。
献立を…考えるのが大変
そんな悩みを解消し、ダイエットを成功♪もち肌も手にしちゃおう♪という欲張りなブログです。
あなたのお役に立てたら幸いです
おはようございます
食とカラダを楽にする
管理栄養士&カキラリスト
Cotch(こっち)こと、
金子さつきです
(プロフィールはこちら→☆☆☆)
ある日の夕食メニューをご紹介。
リモートランチの参考にも
<ある日のメニュー>
主菜:かきフライ
副菜:ごぼうサラダ
副菜:しろなの煮浸し
副菜:ブロッコリーサラダ
<参考資料>
日本食品標準成分表2020
(八訂)
*****
かきフライ。
好きなんです
レモン汁をかけて食べると…めっちゃおいしい
実家にいる時は、母が作ってくれていましたが…
さすがに今は…
ということで…買ってきました
揚げたてに勝るものはない…と思いつつも。
お惣菜でも、満足できました
揚げ物は、好きですか
わたしは、どちらでもないです。
ただ、たくさんはいらないなぁと思います。
油がお腹にたまる感じがして
体重を減らしたいとき。
揚げ物好きだと、なかなか大変だろうなぁと思います。
例えば、同じ部位の豚肉を100g使って料理したとして。
とんかつにするのと、しょうが焼きにするの。
200~300kcalの差があります。
また、しょうが焼きにするのと、ゆで豚にするのでは、
100kcal程度の差があります。
これが、結構な差なのです
内臓脂肪1kgあたり、
どれくらいのエネルギーを蓄えているかというと。
7000kcalくらい。
例えば、この1kgを1か月で燃やそうとする。
そうすると、
消費するエネルギーと摂取するエネルギーの差を300kcalほど出してくる必要があります。
(7000kcal÷30日=233.33…kcal)
まずありえないですが…
例えば、ここ1年ほど体重が変わっていなくて。
毎日とんかつを食べていた人が、
このとんかつをしょうが焼きに替えたとする
そうすると、計算上、
1か月後には、
1kg体重が減っている計算になります
揚げ物の量を減らす。
揚げ物の頻度を減らす。
どちらにしても、減量効果としては、
けっこうな威力があります。
そもそも週1回も食べないわ…
という方が、揚げ物に気を使ってもインパクトは少ないので。
それくらいなら、美味しくいただいたらどうと思いますが。
もし、揚げ物の頻度が高いなぁと思われる方がいらっしゃったら。減らすのは、大いにありです
そんな減量のポイントもお伝えしていきます
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それでは!
今日も心地よい1日を〜
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
心地よい毎日を願って☆
Cotch