今日は、中途採用についてのコメントになります。
リーマンショック以降、新卒採用以上に、雇用の門戸が厳しくなったのが、
中途採用です。
多くの企業が、採用を凍結しましたが、それでも新卒は定期採用で、
人数を減らしてでも採用を行う企業は多数ありましたが、中途は
採用を完全にストップする傾向にありました。
その為に、会員登録数は増えるものの、求人数は減少したため、
掲載をするだけで、ものすごい数の応募が来ていました。
しかし、ここにきて、中途採用にも明るい動きが出ており、求人数が
増えてきております。
その中でも、スマートフォン開発においては、非常に人気が高くなってきております。
そこで昨年末あたりから、端末メーカーやそのパートナー企業において、
エンジニア採用を積極的に実施する動きが目立ってきました。
これまでスマートフォン市場がどうなるのかわからない中、
水面下で手探りの開発を進めてきたのが市場の拡大によって本腰を入れ、
開発規模を大きくしたことが採用拡大のきっかけとなったのです。
そしてもしスマートフォン開発に移りたいと考えているならば、
まさに今が最大のチャンスといえます。
その理由は今ならまだ、スマートフォン開発技術に関して誰しもキャリアが浅いということ。
組込み案件全体を見渡しても、スマートフォン関連採用が際立って増えている中で、
今なら組込み開発経験があり、なおかつスマートフォンに関心があれば
比較的容易に転職することが可能です。もしこれが1年後であれば、
おそらくスマートフォンに限定した開発経験者しか採用しないケースが増えることが予想され、
採用のハードルは一気に高くなるはずです。
個人的には今年6月までがひとつの大きな目安になると考えていますので、
それまでに動き出すことをお勧めします。