富士通が、2012年卒の新卒採用で、
「一芸入社」の枠、
≪チャレンジ&イノベーション採用≫を実施。
今年から新設したこの「一芸」枠を、
さらに3倍に広げるとのことです。
この「一芸」・・・・・・大学入試ではもうお馴染ですよね。
芸能人を集めて話題になった亜細亜大学や早稲田大学、
立命館大学などなど・・・・・・・。
一部のスポーツエリートの推薦枠やAO入試なども
似たカテゴリーになるかと思うのですが、
富士通のような巨大企業が「一芸」を始めたのは
かなり珍しいケースであり、
個人的にも興味津々です。
さて、富士通では、
新卒採用予定は500人強。
そのうち、「一芸」枠は30数名
になるとのこと。
ウン十年前の我が身を振り返ってみれば、
大学時代の就活時、
自分が唯一絶対の自信を持っていた
体力とフットワーク
を、行く先々の企業で猛烈にアピールしまくってました。
それしかウリがない・・・・・・というのも、
かなり哀しいことなのですが (-_-;)。
こんな、中身のない私とは違い、
例えば、
●野球部マネジャーで、東京六大学リーグの部を陰から支えた
●囲碁5段で学生王者
●起業コンテストで優勝し、会社を立ち上げて軌道に乗せた
●アフリカで学校を創設するボランティアをしていた
・・・・・・・・・・などなど、
こんな多彩な学生が増えれば、
必ずや先輩社員への強烈な刺激となり、
企業の活性化に繋がると思うのです。
特に、「事なかれ主義」の大企業病に陥りがちな
巨大企業になれば、なおさらでしょう。
この「一芸入社」、日本の企業風土にすぐ馴染むかどうか
今すぐには判断できかねますが、
私はとても面白いと思います!
富士通のこの試みには、
ぜひとも注目していきます。