プロフィール | 東の風が吹くときのブログ

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「東の風が吹くとき」作・演出 高木 達
【いわき公演】いわき芸術文化交流館アリオス 中劇場・平成25年8月24日・25日
【東京公演】東京芸術劇場 シアターウエスト・平成25年9月28日・29日(日)

プロフィール
(「いわき芸術文化交流館アリオス プレスリリース」より)

 作・演出 高木 達(TooruTakagi)
 劇団青年座研究所元所長
 日本演劇協会会員
 日本演出者協会会員
 日本放送作家協会会員

 1950年 福島県いわき市に生まれる
 1968年 磐城高等学校卒業
 1972年 明治大学文学部演劇学科卒業
 1972年 劇団青年座文芸部に入団
 1984年 劇団青年座研究所教務主任に就任
 2006年 劇団青年座研究所所長に就任
 2013年 劇団青年座研究所を退職
 現在、いわき市久之浜在住

 大学卒業後、劇団青年座入団。作家、演出家の両面で活躍。特に作家としては戯曲だけでなく、ラジオドラマ等でも高い評価(89年度イタリア放送協会賞受賞)を受けている。演出家としては1975年にスタジオ公演の作・演出でデビュー以来、ストレートプレイからミュージカルまで幅広く手掛けている。 最近ではオペラの作演出が多い。

《受賞歴》
 ・1989年 NHK「風の家」脚本
  イタリア放送協会賞受賞(受賞後、ドイツとイスラエルの放送協会で放送)
 ・1992年 新作講談「JOHN MUNG ~ジョン万次郎~ 」脚本・演出
  講談師・宝井馬琴氏が91年度芸術祭賞受賞
 ・2002年 「近松祭INながと」&ながと近松実験劇場「俄歌かるた」脚本・演出
  長門広域文化財団がサントリー地域文化賞受賞
 ・2006年 川崎市青少年舞台芸術活動「多摩川に虹をかけた男」演出
  作者・小川信夫氏が斎田戯曲賞受賞
 ・2007年 劇団青年座地方公演「深川安楽亭」山本周五郎・原作
  京都の十三夜會賞受賞