例年“ミドリシジミ”が見られるポイントに寄ると、
先客カメラマンが「クリの花のところに居るよ」とのこと・・・
ここでは他に恰幅の良い高齢男性が持参の椅子に座っていて、
蝶よりも来訪者を眼光鋭く見張っている様子でしたが、
ご本人は全く気付いてなく、私がレンズを向けると、
けっきょく日陰ということもあって翅は開かず、
隙間から覗く色合いからメスっぽい感じ・・・
翌日、この日も間近から見下ろすような場面には遭遇せず、
同一個体かは判りませんが、ある人がLEDライトを当てたら、
しかし、便乗したものの私の機材では距離が遠すぎるので、