おはようございます。

 
②私の自由な子供のころ
 
次女に生まれた私は自由人。
姉がやっていることを見て学び、上手く人生を渡って来たように思います。
 
幼稚園の頃は何でも挑戦的で、怖いもの知らず。何でも自分でやり、手のかからない子どもだったようです。
 
小学生のころは、好奇心旺盛。
習い事も「やりたい」といったものは何でもやらせてもらいました。お習字・英語の学習塾・そろばん・お琴など…。
我儘を言いながら通っていましたが、今思い返せば、月謝を毎月払ってくれた両親に感謝ですよね。
 
「三つ子の魂百まで」といいますが、幼い頃の自分の性格は今でも変わっていないと実感することがあります。お店を始めたことも、パステリア書を始めたことも、「興味を持ったことには臆せずにチャレンジしていく」という幼少期の性格がそのまま続いている証です。
 
「自分は他の人と比べて…」と自分の性格を否定的にとらえてしまう方もいらっしゃるかと思います。
でも、今の性格が自分をつくり上げてきたということを忘れないでください。そして、ぜひ自分の性格を前向きにとらえ、少しでも認めてあげてください。きっと気持ちが楽になりますよ。
 
次回は「メンタルの重要性」のお話です。