学生時代は集団生活が苦行だった
女の子って群れるじゃないですか、
だから、ひとりで行動するのを他者に認知されるのがきつくて、
無理矢理くっついていた
その証拠に、卒業後はほとんど付き合いがない
羨ましいのが、何処にも属していなかった人
満遍なく各グループにちょっかいをかけていて、
ひとりのようでひとりでなかった人
だから、私ともよく話した
だが、怖いのが、私と一緒に行動していたグループの子と気が合ったのか、
二人で行動するようになってしまった
確かに、私はその子とは惰性で付き合ってたようなもんだけど、
相手も惰性で付き合ってくれてたようなもんだろうけど、
友達を奪うなんてずるくない
今この二人はどうしてるんだろうね
その子と友達になりたいのなら、一緒にいる私たちにも同じように接して欲しかったなぁ
未だにもやもやしている
いつもお読みいただきありがとうございます
今日で70回目を迎えました
あとひと月でこの企画が終わります
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