その昔、某広場でイケメンコンテストなるものがやっていたおねがい

 

審査員はそこに居合わせた一般人知らんぷり

 

目の肥えた芸能マネージャーとかプロデューサーではないニヤリ

 

私はその時司会をしていた某タレントを見たくて行ってみたUFO

 

開演直前だったので、既に人だかりができていた悲しい

 

みんな、司会者を見たいのだろうと思っていたキメてる

 

 

 

司会者が出てくるととすごい歓声が沸き上がった照れ

 

「皆さん、お渡しした投票用紙にお気に入りのイケメン君を書いてください」

 

と、司会者が言ったが、私の手にはそんなものなかった泣き笑い

 

こんなにたくさんの人がいるんだもん、配り終えちゃったよねキョロキョロ

 

 

 

そして、イケメンが順番に出てくる上差し

 

あまり覚えていないのだが、ある人の番だけ覚えているおばけ

 

客席から、司会者が出てきたときと同様に大きな声が上がったからうずまき

 

「きゃあ、〇〇君」

 

近くにいたギャルっぽい女の人が叫んでいる波

 

気付いてしまったちょっと不満

 

その人が複数枚の投票用紙を持っていることに。

 

全部にこの彼の名前を書くのだろうドクロ

 

結局、組織を持ってる人が勝つんだろうなえーん

 

 

 

ほら、CDに投票券だの握手券だのがついてくるあのアイドルグループも同じだろうけど、
 

こちらは地方のイケメンコンテストだよバレエ

 

そんなことしてまで勝ちたいはてなマーク

 

 

 

コンテストが終わり、投票の時間になると、

 

さっき叫んでいた人がまずいと思ったのか、

 

傍にいた私や別の人に、「書きます?」と投票用紙を配り始めたガーン

 

受け取った私は、さっきこの方が名前を叫んでいた以外の男性の名前を書いて、投票したチョキ

 

 

 

後日談花火

 

イケメンコンテストを勝ち抜いたイケメン数人でアイドルグループを作ったのだが、

 

しばらくしてネット検索すると、

 

解散していた赤ちゃんぴえん

 

名前を呼ばれていた人も選ばれていたけれど、

 

解散前に脱退していた口笛

 

やっぱり、あの業界は難しいのだろうニコニコ

 

全うに働きなさい筋肉

 

 

 

いつもお読みいただきありがとうございますバイバイ