待機間無事終了
先ほど2週間の待機を無事終えた2名TさんHさんをアパートに送って来ました。
7日夕方からの2週間。
「どうだった?」と尋ねると長かったとの返事でした。
お疲れ様。
荷物に完成したジグソーパズル2枚?が有りました。
事務のIさんとOさんが暇つぶしにとの配慮でした。
今日は、部屋の片づけ掃除をしてもらいましょう。
不在中に布団や作業着はきれいにしたり、新替えしておきましたが、カラーボックスにまたしてもカビが。
24日から仕事が始まります。
頑張ってください。
現在元気に待機中
ベトナムから元気に帰った二人は、現在市内ホテルで缶詰め「待機中」です。
7日、成田から管理団体の通訳さん運転のレンタカーで無事気仙沼に夕方入りました。
他のお客さんたちのチェックインの時間帯で、長話もご法度。
話もそこそこに、食品を預けて「また明日。さようなら。」
通訳のRさんは、弁当を持ってトンボ帰りして行きました。お疲れ様です。
私たちは、その日から毎日1度一日分の食料を届け、ゴミを回収してきます。
お客さんたちのチェックアウトからチェックインまでの時間帯は少し部屋から出てもよいことになっており、その時間に会ってきます。
もうすぐあと一週間となります。
私たちも待ち遠しいです。
すでに成田発
朝、M協同組合の通訳Rさんより、無事成田を出たとの連絡が入りました。
いよいよ気仙沼入りです。
さてさて今晩からホテルへ食事を届けることになります。
せっかく帰って来てくれたのだからと今晩のお弁当は、「とんかつ勝子さんのとんかつ弁当」と大奮発しました。
その後お世話役の工事部AさんにTさんHさん二人の画像が送られてきたようです。
Tさんは一年前と同じでしたが、Hさんはすっかりふっくらしてしまったようです。
これから始まる弁当待機期間でどうなるでしょうか?
やっと明日帰って来ます
明日ようやく待ちに待ったベトナム人特定技能者2名が帰って来ることになりました。
ベトナムでのPCR検査陰性確認の上、成田空港でもPCR検査陰性でようやくレンタカーで気仙沼入り。
気仙沼ビジネスホテルでの2週間の缶詰待機を経て、21日朝にようやく解放されることとなります。
「ネットが使えればあっという間ですよ。」と送り出し機関の方はおっしゃいますが、はて自分がそんな状況下でとなるとやはり嫌ですね。
かわいそうです。
2週間の間、弁当、レトルト、ペットボトル飲料などの飲食物をドア前に届けることになります。
さて何を準備しましょうか。
2週間たって「?」
痩せたり、太ったりしないで出て来てくれるといいのですが。
国内でもgotoで移動交流が盛んになっています。
2回PCR検査での陰性が証明されている場合は待機期間を短縮してもよいのではないのでしょうか。
人間ドック
人間ドックに行ってきました。
一年に一度とは言え、放射線を使ったり、麻酔も使ったりするので、それ自体が体には負荷になるものではと心配です。
大腸がんのカメラは3年に一度、胃がんは毎年と決めていますが、カメラは、やはり苦痛ですね。
先の長い若い人たちも健康でいてほしいので、効果のある必要な検査を受けてもらえるように、検査機関も最新情報を発信してほしいです。
継続は力なり・・・・ルーティーン?
ちょっと前になりますが、ラグビーの五郎丸さんのボールを蹴る時の一連の動作が話題になりましたね。
ルーティーンというのだそうですが、気持ちを落ち着かせたり、集中力を高めたりするのでしょうか。
決まった動作をすることって意外と面倒くさいですね。
自称融通の利く臨機応変型の私には、毎回毎回同じことをすること、習慣が苦手です。
そんな私の連れ合いは、お仏壇神棚のお水換えから始まり、早朝のジョギング、、掃き掃除と起きてすぐやると決めた作業を次々こなします。
そして6時30分前には出勤です。
会社での仕事も同様、先々にと済ませます。
私は、いつも感心しながらもできない自分も有りかと否定はしませんが、やはり自分も少しずつ見習わないととやっと思い始めました。
まずは、早寝です。
なるべくさっさと家事を片付け、寝るようにする。十分寝るとやはり翌朝すっと取り掛かれるようになった気がします。
面倒なことも早く取り掛かるようにと。早めに終わると気持ちが楽ですね。
お風呂に入ってあたたまったら少しでも柔軟体操。すこしでも体調維持に努めようと。体が温まると少し柔軟になります。
まだまだ始めたばかりですが、続けて行こうと思います。
このブログももう少し頻繁にしたいと思います。
継続は力なり。何度目かな?
コロナだけでなく、サンマも
コロナによる影響の有無を問うアンケートが毎月来ます。
でもお陰様で弊社は、コロナ関連の悪い影響は今のところ感じていません。
が、
このところのサンマ漁の不振が気になります。
1匹1200円での店頭販売というニュース。
昨年以上の不漁予想が現実にか。
今月17日にきれいなLED集魚灯を赤、青に点灯させ出港して行ったサンマ船団。
どうかサンマがたくさん獲れますようにとただただ願っています。
安全航行はもちろんにです。
コロナ、コロナ・・・・・です。
新型コロナウイルスのことが、いつも頭の端にあります。
第二次のピークは過ぎたのでしょうか。
弊社は、極力マスクの着用、手洗い、検温、消毒をしています。
また、出張は、極力しない。特に東京近辺の出張はしないで、ズーム会議で間に合わせることにしています。
兵庫県へ4月から1年間の研修に出ている新入社員は、7月に1週間の休暇がありましたが、結局出社免除としました。
香川県から震災以降助勢に来てくれている協力会社社員の年末年始以来の帰省では、気仙沼に戻ってから4日間の待機をしてもらいました。
何とか忙しいサンマの艤装時期と新船工事との重なりも無事過ぎました。
現場は少し余裕が出てきたようです。
今後も気を引き締め、感染予防をしていこうと思っています。
一関高専生 インターンシップ終了
9月9日~13日まで一関工業高等専学校生2名のインターンシップが無事終了しました。
先月のマチリク大学生対象のインターンシップでの課題「次回冬の開催が予定されるインターンシップの内容を各企業へ案する。」が良かったので、今回の一関高専生へ同様に問いかけてみました。
昨日の振り返りでの話から
○起動器の配線、溶接、機械の分解から整備、組立、塗装、手作業など面白かった。
高専では、まだ専門に分かれない一年生時に溶接など実習もやるが、その後は、ほとんどしていないので、面白く感じた。
○見たこともない太い電線もあって面白かった。
○小中学生で習ったメルカトール図法などが無線で実際使用されていることを知った。
勉強が生かされるんだと思った。
二人の話を活かし今後のインターンシップを充実した面白いものになるよう工夫していきたいと思います。
気仙沼の地に一関高専の知を採用できるようにと始まったこのインターンシップですが、なかなか現実は厳しいです。
でもいつか気仙沼で能力を十分に生かした仕事、生活したいと思う人が現れることを期待して、頑張りたいと思います。