僕は実は映画が好きです。忙しくて、映画館にはいけないけど、DVDで観たりしてます。

でも、数年前ですけど「この映画だけは、絶対に観に行かなければならない!」と思い、
当時、山梨に住んでましたが映画館に一人で行きました。
しかも、2回も。
もちろん、ハンカチを持って。



僕はこの映画を観る数年前に、鹿児島の知覧にある特攻平和記念館に行っていたので
映画を観ると、より感情移入して涙が止まりませんでした。

絶対にこの映画は小学生や中学生に見せるべきだと思います。
絶対に戦争はしてはいけませんが、「あの戦争」で特攻隊のような人たちがいた事を
未来の日本を担う子供達に教えるべきだと思います。

勿論、特攻隊だけが教育の対象ではなく他にも日本の為に戦争で散っていった
多くの英霊が靖国神社に祭られている事も、日本人として教育する必要があります。

是非、教育の一環として「俺は君のためにこそ死にに行く」の映画を
子供達に見せるべきだと思います。


この映画をどっかのバカ映画監督は「戦争賛美だ!」とか言ったらしいですが、
そんな風に見えるのは、おかしな価値観を持ってる人だと思います。


僕はこの映画、DVDでも買いました。
たまに観て、今でも涙が出てきます。




ちなみに・・・
僕が今まで観た映画の中で、もっとも悲しい映画だったのが「火垂るの墓(アニメ)」です・・・。
この映画だけは、あまりにも僕には辛すぎて観るに耐えれません。
涙が止まらず、大変なことになりました・・・