以前のブログで義父母の家のインテリアが、好きなスタイルであることを書いたのですが、
その中でも特にすてきだと思っていた家具の一つがフリッツ・ハンセンのスワンチェアです。
デザイナーのアルネ・ヤコブセンによってデンマークのホテルのためにデザインされたまさに、ホテルライクな雰囲気を醸し出すラウンジチェア!
義実家では、シックな空間の中にそのスワンチェアの赤色をポイントとして取り入れ、アイコニック的な存在でとってもおしゃれなのです。
また優れたデザインだけでなく、座り心地の良さでも評価されていてその包み込むようなデザインは、体にしっかりとフィットし、長時間座っていても疲れを本当に感じさせません。
なんと今回新調するとのことで、憧れのスワンチェアを譲っていただくことに!!
これほどうれしいことはありません
リビングの中でもリラックス空間にまず置いてみました。
リビングに新しい色彩を加えることで、一層の鮮やかさが生まれ、家の中でより充足感が増した気がします。
代々受け継がれ、長く大切に使える家具は本当に素晴らしいものです。
このような思い入れのあるアイテムに囲まれた暮らしは、私たちの理想そのものであり、日々をより豊かに彩ってくれます。
このチェアが引き立つ空間になるよう
そしてずっと大切に、大事にしていきたいなと思います。
5月1日といえば、ミュゲ(すずらん)
フランスでは5月1日にミュゲを贈る習慣があり、
もらった人や贈った人には幸運が訪れると言われ
ているのだとか。
この香りがとっても好きで、幸せな香りに包まれています