旅のあいだ、大切なAKARIの照明を義実家に預けていたのですが、ついに我が家に戻ってきました^^
1年ぶりにライトを点灯させ、そのフォルムと空間を見つめながら、うっとり・・
日中は灯りを灯さない時でも、我が家の中でアートのような存在です。
大切なものや思い入れのある家具は、私たちの生活をより豊かにしてくれることを改めて再確認し、照明一つでも、こんなにも心地よさをもたらしてくれるのだと実感しています^^
イサム・ノグチの名作であるAKARIは、和紙と竹を用いた照明デザインで、その美しさは世界中で魅了されています。
参照: vitra.
AKARIの魅力は、シンプルでありながらも和紙の柔らかい光が空間に広がり、全体を美しく演出するデザイン
以前たまたまイタリアで立ち寄ったショップですが、ヨーロッパのショールームでもよくこのように見かけます^^
和紙は和のインテリアだけでなく、さまざまなスタイルにも馴染むことができますが
とはいえ、この照明を購入するとき、最初は彼からの提案だったのですが和紙をインテリアに取り入れることに少し抵抗がありました。。
ですが、
挑戦してみて大正解!^^
数年が経った今も、その魅力は変わらずです
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