トラウマ・心の傷専門カウンセリングルーム
ｉカウンセリングの下村幸子です
ちょっとお久しぶりの投稿です
トイレ掃除をしていて思ったのですが…
トイレで用を足したあと
レバーやペダルやボタンひとつで
ジャーーって流れてキレイになっちゃうの
ありがたいなぁーーーって…
日常という時間を過ごせているから
それが当たり前になっていて
それが当たり前になっていることを忘れていられるんですよね
トイレという空間が確保されていること
水が滞りなく供給されていること
下水道が整備されていること
そのためにたくさんの人が働いてくれていて
お金がかけられていて
この当たり前を支えてくれています
そのためには治安がよいこと
衛生に対しての意識が国レベルで
ある程度の水準にあること
環境が安定していることなど
条件が揃っていないと成立しないんですよね
長い年月と想いをかけて先人達が作ってきたものの上に
この当たり前があります
普段忘れていられる状態というのは
きっと平和だからで
きっといいことなのだと思います
でももし
お金払ってんだから
供給されるのが当然でしょという意識で
ふんぞり返ってしまったら
それはよくないな
と思います
感謝感謝とやたらに言う必要はないと思いますが
どこかにその気持ちを持ちながら
生活したいですね
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