いつもご訪問ありがとうございます!
トラウマ開放カウンセリングの下村幸子です
3月6日(金)
でこぼこサポーター養成講座Ⅲ
開催いたしました!
『地域の発達が気になる子の見方を変えて、味方になろう』
講師は東京都青山特別支援学校主任教諭・特別支援コーディネーター
発達臨床心理士、特別支援教育士スーパーバイザーでいらっしゃる
川上康則先生でした
現役の学校の先生なので
参加型・体験型授業形式で
資料は穴埋め式でした
うわーーーなつかしーーー!!
先生は講座を通して
その立場になる
ということをひたすらやってくださいました
面白かったのは
先生の出題を見た瞬間
「こりゃわからん~~~」
と直感的にわかった瞬間のみなさんの表情…
笑ってるんですねσ(^▽^;)
子どもが怒られているときに笑っていることがありますね
つい
「なに笑ってるの」
「反省してるのっっ」( ̄∩ ̄#
などと言いたくなってしまいますね
はい、私もなってました…
先生:「ふざけているのではなくて
わからなくて笑っちゃってるのかもしれないですね~~(=⌒▽⌒=)」
とにっこり
おーーーーー
確かにさっぱりわからなかったから
笑うしかなかったわーーーー
もう他にもなるほど!なるほど!!!Σ(=°ω°=;ノ)ノ
のお話がてんこ盛り!!
見方変わりました('-'*)(,_,*)('-'*)(,_,*)
自分の立場に置き換えることが出来ると
相手の気持ちを理解して
許せる気持ちになったり
寛大に接することが出来る様になることが多いですよね
先生のお話はそうした理解を繰り返してこられたからこその
子どもの持つ豊かな感性や愛らしさを感じさせてくださいました
川上先生は特別支援学校の先生ですが
「見方を変えて味方になる」
というのは日常の子育てにも役立つお話だったと思います
とても充実した講座になりました!
先生ありがとうございました!
そしてご参加のみなさまも本当にありがとうございました!
【川上先生 プロフィール】
特別支援学校で肢体不自由、知的障害、自閉症、ADHDやLDなどの障がいのある子に対する教育実践と並行して、特別支援コーディネーターとして地域の学校や保護者への相談支援にも従事されています。教育現場や保護者からの信頼も厚く、いつも全国を飛び回っておられる先生です。
著書:『<発達のつまづき>から読み解く支援アプローチ』、『発達支援実践塾・開けばわかる発達方程式』(ともに学苑社)、学研『実践障害児教育』・明治図書『特別支援教育の実践情報』に連載中。NHK「ストレッチマンV」番組委員。
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