痛みについて | 全国どこからでもFAP療法によるトラウマ解放カウンセリング  i-counseling つくば☆茨城

全国どこからでもFAP療法によるトラウマ解放カウンセリング  i-counseling つくば☆茨城

FAP療法によるトラウマの根本治療
解離性障害や強迫性障害、アダルトチルドレン、フラッシュバックなど、トラウマを受けたことによる生きづらさやつらい症状から抜け出すカウンセリングです
ホームページURL:http://www.i-counseling.jp

いつもありがとうございます

トラウマ解放カウンセリング
OSHO禅タロットセラピー
i カウンセリングの下村幸子です

毎月1回
ひと☆いき☆カフェエカイエさんで
『なち相談室』のなち先生と和美先生による
『はじめてのホメオパシー』という勉強会があります
3月3日行って参りました

今回のテーマは『痛み』でした

痛みの要因や環境を含めたメカニズム
痛みの持つ意味
ホメオパシー的な解釈と
効果的なレメディの紹介

レメディというのは
自然界のものの波動を乗せた砂糖粒のことです
詳細はこちらへどうぞ
  →日本ホメオパシー医学協会様のサイトへ飛びます

経験豊富なため
どんな好転反応がどこに出て
どういう経過を辿るのか
というところまでお話いただけるので
毎回毎回すごいなーーーと感じ入っています

その中で
人は痛みを我慢すると慢性的になる
というお話がありました

長く痛みに耐えていると慣れてしまい慢性的になり
適応して生きる様になってしまう


そうなんですよね
痛みは長く続くと麻痺してきてしまうのです
それが病的なまでになってしまうと
解離性障害というものになっていきます

解離というのは身体と感覚を切り離し
苦痛を感じない様にする機能のことで
元々は生き物に備わった天の恵みです

恐怖や痛みを感じない様にしてその場をしのぐために起こります
詳しくはホームページにも掲載しておりますのでこちらもどうぞ

解離性障害

痛みは不快な感覚ですよね
だから当然避けようとします

痛みが出る時というのは
心身に危険が迫っている時でもあります
心身を護るために避ける必要があるのですね

なので身体への記憶もかなり強烈に刻まれます

それが適切に必要な時に反応して回避できればいいのですが
トラウマになってしまうと
必要以上に怯えて動けなくなってしまうという状態に陥ります

逆に長く痛みに耐えていると麻痺して感じなくなってしまうので
危険を察知出来ないためにうまく回避できない
という事態に陥ります

そうなると本来逃げるべきなのに逃げられなかったり
日常生活に支障を来たすようになるんですね

ホメオパシーはこのトラウマに対して
時空を越えて解消させていくことが出来るのだそうです

私がトラウマの治療で使わせていただいているFAP療法と似ています

トラウマ解除はなかなか言葉だけでは難しいものがあります
それは細胞が記憶しているからなんですね
「これは危ないものですよ」ということを
子孫にも伝えていかなくてはならないので刻まれていくのでしょうね

野生の生き物が教科書で勉強していなくても
天敵や共生相手を知っているのは
そういう情報伝達を遺伝子で行う機能が備わっているからなんだろうな~
と思います

FAPはトラウマを無くすのではありません
トラウマとなった事態がまた起きた時に
適切に反応できるように身体感覚の整理を行うものです

そして感覚を取り戻し
適切な対処が出来るようになっていきます

これはFAP療法をやらせていただいていて私が持っていた回復への感覚ですが
ホメオパシーでも同じ道を辿って回復するのだということが勉強会でわかりました

やり方が違っても
身体は同じ道を辿って回復するんだな~
というのがまた何とも言えず感動でした
身体って本当にすごいなーーーーという感動キラキラキラキラ

肉体を授かり生きているって
本当にそれだけで素晴らしいですねラブキラキラ
…と、1人感動に浸る:*:・(´∀`)・:*:



   1日1クリックの応援いつもありがとうございます!
     にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 心理カウンセリングへ


   手紙 i-counselingへのお問い合わせは こちら こちら

   携帯 お電話でのお問い合わせ  080-8876-4857

   翼 ホームページは こちら こちらです音譜


いつあき予約