木曜日ウチの地域は
可燃ごみと缶・びん・ペットボトルの収集日です
我が家がお世話になっているマンションには
朝ごみを出して敷地内をきれいにしてくださる方がいらっしゃいます
とてもありがたいです
いつもギリギリな行動パターンの私は
ほぼ毎回自宅からごみを出しにいくので
この方とお会いします
今朝もお会いしてあいさつを交わした時
その方が手にしている袋を見ると
全てのごみが分別されず
一つに入っているではありませんかΣ(ﾟдﾟ;)
たばこの吸殻
缶
ペットボトル（ラベル付き）
紙ごみ生ごみ…
これからこの方はこの袋の中身を
収集車に持っていっていただけるように
ひとつひとつ分けてくださるのです
何らかの事情でルールを把握できない方がいらっしゃるのかもしれないけど
ごみを出した後
そのごみを処理してくださる方が
気持ちよくそのお仕事が出来る様に出来ないものかな
う～ん…と考えてちょこっと案が浮かんだので
管理会社さんに相談してみようと思いまーす
文句を言うのではなくこちらも気持ちよく
みんながルールを守りやすく出来るように
ごみというのは
捨てた人の人となりが
一番生々しく出るものかもしれないと思います
捨てるか捨てないか
その人の判断が一つ一つに入っていますからね
それぞれの考えや価値観はあると思いますが
同じ空間や時間を共有している人同士が
お互いに気持ちよく生活できるようにするのは
やはり大切なことだと思います
ごみの収集も
接点はほんの一瞬だけど
自分の判断で出たごみ達の処分を託す方々なのですから
感謝をもって礼儀を尽くしていきたいな
と改めて思いました
以前どこかの公園で
ゴミ箱に 『護美箱』 という当て字が使われていて
わーステキ～(＝⌒▽⌒＝)
と感動したことがあります気持ちよく生活できれば
ストレスも減りますので
ちょっとの気遣いで
それが広がるといいなと思います
この写真は先日夫の知人のお宅に遊びに行ったとき
こちらのお嬢さんたちが海岸で拾い集めてくれた
貝殻とガラスのかけらが波にもまれて角が取れて
綺麗な“石”のようになったものです
ガラスは無造作に捨てたられたのかもしれないけど
海はこんな風に美しく加工してくれるんですよね
海とこちらのお嬢さんたちに感謝を込めて
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