こんにちは(*^▽^*)
お待たせいたしました。
これから先生方のメッセージをこれからお届け
させていただきます!!
今回のテーマは【i-comi で伝えていきたいこと!!】
トップバッターは池川明先生です。
池川先生は、母と子の立場に立ったお産と医療をめざされて
いる産婦人科の先生です。
また、先生の研究されている「胎内記憶」をテーマにした講演会、セミナー
は日本各地をはじめ海外でも開催されており、
先生の柔らかく温かい言葉は
お母さんをはじめ、多くの方に生きる希望を与えられています。
それでは、池川先生よろしくお願いいたします!!
おこおまおこんおお
池川明先生からのメッセージ
i-comi プロジェクト始動!
子どもたちのために大人ができること、
子どもたちから大人にしてほしいこと、
双方向の気持ちを伝えあう事を5人の仲間で立ち上げました。
今の親は、母子手帳に「子どもを抱っこするな」と
書かれていた世代になります。
妊娠中から出産後も敢えて子供の意思というものを
考えずに子育てした世代です。
今の人の生き辛さはそのようなところにも原因があると思います。
i-comiプロジェクトでは、
人生の色々なステージの専門家が
いかに笑顔になれる人生を送ることができるか、
というヒントをそれぞれの立場で発信していきたいと思います。
私は産婦人科医という立場から、
これから妊娠する人、妊娠中の人、
子育て中の人に向けての情報発信を
したいと思います。
皆様のご支援よろしくお願いいたします。
プロフィール
池川明 (池川クリニック院長)
1954年生まれ。帝京大学医学部卒業。産婦人科医学博士。
89年横浜市に池川クリニックを開設
胎内記憶の研究発表がマスコミで紹介され話題に。
その成果を医療の現場に生かし、
母と子の立場に立ったお産と医療をめざしている。
「胎内記憶」をテーマにした講演会、セミナーにも力を注ぎ活躍中。
2014年 東久邇宮記念賞受賞。
著書:「子どもは親を選んで生まれてくる」(日本教文社)、
「ママのおなかをえらんできたよ。」(リヨン社)、
「ママ、生まれる前から大好きだよ!」(学研)、
「いのちのやくそく ~なんのためにうまれるの?~」(上田サトシ氏 共著 センジュ出版)
出演映画:「うまれる」(監督 豪田トモ)、「かみさまとのやくそく」(監督 荻久保則男)
最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回のメッセンジャーは現役の校長先生 「中野 敏治」先生です。
お楽しみに♪♪