Blu-ray、見たー。
そして、公平さんFCの会報も
読ませていただいた
公平さんの会報やけど、
ハリーーて
なったよね
はじめの文章、2、3回は読んだ。
Blu-ray見ながら、
私、なんでこんなに夢中なんやろ?て
なりつつ。
もう届くってワクワクしてる時に
思ってたことは
こんなに当事者意識のある事柄?
というか、
生きてきて、
そこに存在意義みたいなのを感じて
参加したライブとか
バンドって、
ほかにないんよなぁ、て。
そして、その思いが
形になったBlu-rayとCD。
生で見たライブやのに
こんなんやったっけ?て
なったりもしつつ
けど、やっぱり
熱いものが自然とこみ上げてくる。
私はここに居た、て
なる。
大物アーティストが
すごいライブした、とか
みんな熱狂した、とか
なんぼスマホの記事で読んでも
へぇーすごかったんやなーて
感じなんやけど。他人事ていうか。
今回のスライダーズに関しては
心の底から湧き上がる、
わーて感情。
無意識に腕をあげて、
わー🙌てなる感情。
自分がそんなことになるの、
唯一なんよなー、て。
で、車中で豊洲のCD聞いて。
左上から公平さんのギター、
右横らへんからハリーのギターが
聞こえてきて
はぁてなって
ハリーの、
『3コードのロックンロールを
やらせてもらうぜ。
公平、ヨロシク』て
あんま、今どきの人
そんなふうに言わんやん。
もっとおしゃべり上手やと思うし。
なんていうか、
逆に、それがハリーなんやなぁ、て
時代?とか関係ないねん。
なんか、それがハリー。
この人の美学の上に
この音楽は成り立ってるんやなーって
なんか、『美学』てワードが
浮かんで
なにを良しとして、
なにをかっこいいと思い
それを表現して
立ちあらわれたこのバンド、この音楽。
ハリーだけじゃないけど。
メンバー4人の。
とか、
聞きながら
思ったわ。
で、私はやっぱりハリーが好きやからなぁ…
公平さんのソロとか麗蘭で
同じ気持ちになるかっていうと、
これまた不思議なもんで
見てて、高揚感はあるけど
なんか自分の居場所ではないんよな。
で、ハリーソロは
ちょっと居場所
スライダーズは、もう、居場所っていうより
人生
そんな感じやなぁ、て
思いながら…
公平さんの会報も
読みながらしみじみしちゃって
たしかに 流れって、あるなぁ、
とか
いうか、
なんやかんやで
スライダーズのかんじんかなめは
公平さんなんよな、て
決断していただいて
感謝です。
で、『美学』ていう言葉出てきて、
はやっぱ そうよなてなって
文脈はどんなやったか覚えてないけど
同じワードが出てきたことが
うれしかったわ。(勝手に)
見たり聴いたりした感想というよりは
ただのひとりごとになっちゃった
あ、
それはいつもか
この赤いギター🎸は
なぜにここに登場したんやろな。
ここから始まった、的な?
見開きの舞台から会場が映ってる写真、
ギリギリのギリで
映ってた
米粒より小さい顔、
息子に、
『これ、お母さんやと思うねん』
いうたら
『あぁ〜…、ぽいなー』て
言われた