「こんな細かい事で注意したら

      うるさい人だと思われる」

 

「言ってもしょうがない、

      嫌われるよりマシ」

 

「自分さえ黙っていれば、

      平和的に丸くおさまるはず」

 

 

仕事場・家族間での

コミュニケーションで

当たり前のように

「言わない」事を

選択していませんか。

 

 

仕事上の大きな注意点は

「言う」にこした事はないです。

これを気持ち良く言えていますか?

リモートワークやコミュ力低下で

結構、難しくなっています。

 

 

 

家庭でも同じような場面があります。

仕事場での理性脳が

感情を抑えて「言わない」事が自然で

家庭内でも感情のフタを

したままになっています。

 

 

 

気づいた時には

自分の感情さえ分からず、

人に「伝える」事が

ストレスになってしまいます。

 

 

 

まずは、

相手に「言えない」自分なのか、

「言わない」選択なのかを知ることが

このストレスの軽減につながります。

 

 

 

感情を取り戻しつつ、

相手に伝えられるコミュ力で

幸福感を掴んでいきましょう。

そのポイントを3つにまとめてみました。

 

 

 

*賢い選択としての「言わない」のポイント

*感情フタとしての「言えない」注意点

*感情の読み取りと繋がり方

 

 

 

ココロのお掃除と成長を促す専門家 

フラクタル心理学講師&カウンセラーの 

神保 いくこです。

 

 

 

 

賢い選択としての「言わない」のポイント

 

仕事場の感情的な上司ほど

手に負えないですよね。

きっと、感情的な人が

周りに多かったのでしょう。

 

 

 

だからこその「言わない」事に

重心が傾きがちになってしまいました。

 

 

 

あんな風になるのだったら

「言わない」方が賢い選択だ。

 

 

 

そんな風に思ったかもしれません。

その気持ちに気づいて下さい。

 

 

 

その賢い選択の転換機に

きたようですよ。

「言わない」できた自分を褒めつつ

「言う」事が必要な時だと思って下さい。

 

 

 

 

感情フタとしての「言えない」注意点


それでも感情フタを密閉の如く
しっかりと鍵をかけている状態です。
 
 
焦らず、感情フタを自在に
開閉できる事が目標になります。
 

 

 

感情を悪いと思ってしまっていては

自分の感情を押し殺してしまいます。

 

 

だからと言って、

「感情的になれ」という事ではありません。

気持ちを言っても大丈夫という事です。

 

 

 

「言う」事で嫌われる、

トラブルになる、

価値がなくなる、

そんな恐怖心があったら

取り除いていきましょう。

 

 

 

そのタネとなる思考グセは、

取り除くことができます!

それこそが、幸福感の第一歩です。

 

 

 

感情の読み取りと繋がり方


感情を置き去りにしていると
迷子のような感覚になりませんか?
何をしたいのかも
どんな事で楽しみたいのかも
薄モヤがかかった感じです。
 
 
 
今のままでも十分かもしれませんが、
その先に待つ自分の可能性を
知りたくないですか?
 

 

 

その燃料が感情となります。

自分を動かす燃料を補給しましょう。

 

 

 

寝る前に1日を振り返る時間をとって下さい。

何をして良かったのか、

どんな事が嬉しかったのか、

自分の気持ちに耳を傾けて下さい。

 

 

 

そんな時間を少しずつ

持つことで自分の感情を

理解していきましょう。

 

 

 

心に耳を傾ける、

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