アイラブ
サガン鳥栖 試合とぶつからなくて良かった♪
お目当ては！
大好き TRI4TH
･･･先月、宮崎の
ジャムナイト の ジャズナイト にも初出演
今回は
遂に、中洲ジャズ 初出演！
九州での ライブ数 確実に増えてます！
嬉しい限り♥
長らく福岡に住んでいながら
中洲ジャズ って初めて行ったのだけど～
あの 歓楽街 中洲のアチコチから
音楽が聞こえて～
普通に街を歩いていると
TRI4TH メンバー と
何回もすれ違い（笑）
Adam at くんとすれ違い（笑）
つのだ☆ヒロ が普通に立ってて（笑）
周りは全く気づいてなくて（笑）
何だか 贅沢な 不思議な空間でした♪
会場は ↑普通の大通りにあったり
↑↑
神社の真横のステージ！だったり
ブルーステージ はココにありまして
ココが 初日 TRI4TH 会場～
ライブまで 時間があったので
会場を確認して から
Adam at くんライブ会場へ！
↑↑
この会場
堅物な感じのジャズ人たちが
良い場所を既に陣取り
↑
これは良いとして
最悪だったのは～
見ておわかりの通り
シットダウンしてるわけです！
イスとか持参して、
おばさんはバスケットとか広げてて～
けど私ら Adam at ファンは
踊りに来てるわけで～
隙間に立ってスタンばる
すると、
“ お前ら座れ！見えないだろ！”
“俺らは早くに並んどるんぞ！ ”と罵声
けど、
そんなの有り得ない若者たち
座ってなんて無い派は
立ってるわけです
警備員が出て来て
すいません、皆さん座って頂けませんか？
と気の毒なくらい間に挟まれてらっしゃる
↓
警備員さんが気の毒だから
皆、座りだす
↓
ライブが始まって、
立ち上がらない人々
(画像は リハ中ではなく！ライブ本番中なんです！)
見てわかる、
戸惑いが隠せない Adam at くんら
シットダウン人たちの
あの罵声も聞いていた様子
“ええーっと、
座りながら踊るとかもアリかな？”
みたいなことを言ってくれたりして
座れ！派に睨まれながら
大人しく座りながら踊る若者たち に
労いの言葉を投げてくれたけど～
恐らく、
すごーく
お腹に想いを抱えながらライブを進めていたんだろうな～
終盤
“そもそも～ジャズとは～” について
低姿勢に
優しく
しかし
キッチリとした 彼の理念を述べて
自分の音楽は踊るスタイル
座って聞くジャズもあれば
踊るジャズもある
ジャズに定義なんてないでしょ？
最後は皆さん、立ち上がって頂けないでしょうか！！と
強く気持ちに響きました
私ら立ち上がりたい派を思い、
ラスト２曲 立ち上がらせてくれた
Adam at カッコイイと思いました！
実は、
このAdam at ライブのドラムは
TRI4TH ドラムス 伊藤達郎くんが
担当演奏していて～
一部始終を見ていたわけで～
Adam at ライブ後に
TRI4TH ライブ会場まで移動中
たまたま すれ違いになった 達郎くん
険しい顔
そして、いざ
TRI4TH リハスタンバイ
↑↑
良い場所は座って陣取りする
シットダウンジャズ人たち もココにいて
音合わせしながら
達郎くんは言った！
“僕らは踊るジャズバンドです。踊る曲しか準備していません。前に座っている皆さん、どうか立って、一緒に踊ってください。立って貰えたら、その分もっと人も詰められます。どうか立って貰えたら嬉しいです”
メンバーも 立って 立って のゼスチャー
藤田淳之介くんは
サックス吹きながら
ステージ降りて
客席に立とう！をアピール
リハ で音合わせ 曲を1発
座って聞く曲じゃないだろ！的曲
パラパラ立ってくれる シットダウン人
それでも立たない人もいて～
達郎 はもう一度言った！
“僕たち、踊れる曲しか準備してません！座ってる方たち立ってください！”
強い口調
皆を立たせた！
本気 は伝わるもんだね！スゴいね！
お陰で、最初から最後まで
TRI4TH らしいライブを楽しめました！
私の隣、腰が少し曲がったおじぃちゃん
推定年齢７０歳
ノリノリの周りに倒されないかなぁと
心配だったし～、
何かあれば救護しよう！と決めて隣に電波張ってライブ中いたのだけど、
最後までおじぃちゃんなりのノリ方で
ライブ中～必死に背を伸ばして～聞いてました（笑）
実は、私おじぃちゃんのツルッとした頭をノリながら指先が当たってしまった（笑）
ごめんね、おじぃちゃん。
けど、楽しかったね！おじぃちゃん。
～翌日ブログに続く～