7、8歳の頃、父と母がしょっちゅう、新潟市内の自然科学館や施設へ連れていってくれました。

ですが、入場料を私が体が小さかったから、毎回、保育園児で払っていました。

小学生なのに、と幼い頃に心が痛くて、いつも行くのが嫌でしたが、親を悲しませたくなかったので、傷ついていても平気なふりをしていました。

41歳になり、大人になっても今だに忘れられないのです。