酸性ストレート
ストレートのお薬が
より進化し
今まで不可能だった事が
可能になりました💡💡
『酸性ストレート』です!!
一般的な縮毛矯正ストレートを説明すると
髪には形を形成している4つの結合があります
ペプチド結合・・アミノ酸の基本的な結合。
水素結合・・水などで濡れると切れて乾くと引っつく
寝癖やブローで形が変わる
イオン結合・・-(マイナス)イオンと+(プラス)イオンの結合
髪とって弱酸性(ph4.5〜ph5.5)が最も健康な状態
髪のphがアルカリ性に傾くとイオン結合が切断される
シスチン(SS)結合・・システイン2分子が結合したモノ。1剤の還元剤によって切断されて、2剤の酸化剤で再結合してSS結合にもどる
まず
イオン結合の髪のph
健康な髪だと等電帯4.5〜5.5の弱酸性です
パーマやカラーのお薬を髪の中に入れて反応させる為にはアルカリ性に傾ける必要があります
それがダメージにつながる
1つの大きな原因になります💦
後は
シスチン結合を切断する
薬剤の選び方と塗布と還元時間と
アイロン操作の違いはこちらを見て下さい↓↓↓2015.10月のブログ
これらのポイントの違いがお店ごとの知識や仕上がりや値段やダメージの違いになります
エムティラーレでは
今ままでもダメージにつながるアルカリ性の薬剤は使わず
ph6の弱酸性お薬を使ってダメージは抑えていたのですが
新しい『酸性ストレート』は
髪のダメージやクセの強さにもよりますがph3〜5でやっています
さらに
今までとは違う画期的な特徴は
『酸性ストレート』
ーーー特徴ーーー
✴︎地毛の様な自然さ
✴︎ハンドブローで乾かしただけで
柔らかな丸み!
✴︎さらにブラシでブローすると
より内に入る
従来の縮毛矯正ストレートでは
中々難しいですよね🌝💧💡
アイロンで熱を通した部分は
自然な柔らかさは当然でづらく
ご自分でブローしても
丸みはつきません。
通常縮毛矯正ストレートは
たんぱく変性(熱変性)を利用しています
※タンパク質は60℃以上の熱が加わると性質を変えます
髪はタンパク質です。
卵やお肉もタンパク質で出来てます
熱を加えると硬く固まりますよね
なので60℃以上の熱をあてられた髪は(縮毛矯正、デジタルパーマ、ストレートアイロン、カールアイロン、過度なドライヤーのブロー、カーラー)
卵やお肉のように
硬く柔らかさと水分が少なくなります
それと同じように
1回かたまると時間がたっても元に戻らないですし 形も変化しにくいですよね
だから縮毛矯正した髪は
本来、生卵だった髪がゆで卵に変わって形が変わった感じです
だからシャンプーしてもクセが戻らず作った形のまま形状記憶されてるので
朝、起きてセットが楽になります。デジタルパーマも同じ理論です。
メリット↑↑↑
逆にスタイルチェンジする時は
前の形のゆで卵が中間〜毛先に残ってて
伸びてきた根元は元々の生卵なので
これが従来の縮毛矯正のメリットデメリットの特徴でした
梅雨前から
“酸性ストレート”
をされたお客様が沢山いらっしゃいますが
かなりご好評の声を
頂いています🤍🤍
※酸性ストレートされたお客様↓↓↓
⚫︎仕上げにアイロンせず
乾かしただけでこの自然な丸み
ストレートパーマした感じには見えない自然さ✨
⚫︎今まででは考えられない
触った時の地毛と変わらない触り心地柔らかさ✨
⚫︎ブラシでブローすると簡単に内巻きなる
コレが今まで出来なかった事です↑
それにリンゴ幹細胞を使った新しい施術内容なので
可能になってもいます
(ホンマでっか📺でも、取り上げられていました✨)
🍎リンゴ幹細胞とは💡?
4ヶ月腐らないリンゴ幹細胞エキス配合収穫して4ヶ月経っても腐らないことから「奇跡の果実」と呼ばれる世界で20本しかないリンゴ「ウトビラー・スパトラウバー」から抽出した「リンゴ幹細胞エキス」を配合。
あらゆる細胞の元となる「幹細胞」の寿命を伸ばし、新しい組織を再生。髪や頭皮を優れた抗酸化作用でハリコシのある美しい髪を保ちます
☆★リンゴ幹細胞培養液 って??/抗酸化力★☆
活性酸素を自然に取り除く力のことを
抗酸化力と言います。
抗酸化力が低下すると体内の過剰な活性酸素を取り除くことができなくなるため正常な細胞を傷つけ、老化させます。
毛髪に高い抗酸化力をもった“リンゴ幹細胞培養液”を浸透させることによって毛髪を細胞から再生させます。
写真で見ても自然な柔らかさやツヤが伝わりませんか?
これは今現在の、エムティラーレで
ご提案できる
髪の毛の事を考えた、ダメージしにくい施術です。
技術や薬剤など日々進化していってるので
常にアンテナを張って📡勉強しています😊
でも良い薬剤や施術内容が出来ても
万能なモノは無いのです。
いつも言ってますが
カラーもパーマもカットも
施術する前の髪の状態で仕上がりが
変わってきます。
なので1年後2年後も同じクオリティで
キレイで居続けるためには
お店でキレイになってから
次に来店するまでの周期と髪のダメージを進ませない
事が1番のポイントになります