こんばんは。マリアージュクピド 杉原恵子です
今日はBody&Soul代表の境 盛次先生の身体の声を聞いて自分ともっと仲良くなろう初級編というセミナーを受講してきました。
私たちってついつい常識や損得や合理性（頭の声）を優先して自分の本音（身体の声腹の声）を抑え付けて生活しているんですよね💦
本当の自分の声って、無視されると必ず身体のサインとして現れるんだそうです。
身体に不調を感じたら、自分の本音に気付けよ❗️のサインなんだそうです。
不調を感じる部位によって何に気がつけば良いのか決まっているのだそう。
最近胃が痛む私は先生に見ていただきました。
胃の不快な症状はストレスを身体に入れようとしてますよーという警報機が鳴ってる状態なのだそうです。
まず、過去にそのストレスを強く感じた出来事があるのでそれを特定していきます。
思い当たることは？と聞かれても全く思い当たりません。そこで先生が先生のもう1人のスーパー境盛次さんに私のスーパー杉原恵子に繋がってもらって忘れている出来事を聞き出していただきました。
結構、スピな感じですが、お付き合いください
出てきた出来事は27歳の時のこと、長男に関すること。
私は妊娠すると子宮口がどんどん開いてしまう体質（子宮頸管無力症)で最初の子供を早産で失ってしまったので、長男の妊娠出産にあたっては4ヶ月目の終わりから出産まで入院してベッド上で安静にしてなくてはなりませんでした。
実家の近くの産婦人科に入院したので毎日母がお見舞いに来てくれました。
どうやらそこに何かあるとのこと。
来てくれるのは嬉しかったし、何が不満だったか今となっては思い出せず、てか、当時もその不満は意識してなかったと思うのですが
なんと、私は母に私の思う通りに動いて欲しかったそうなんです
つまり「思い通りにならないことにストレスを感じている」
私はいつも自分の思い通りにしたいと思っているのだと
確かに、その時も自分では意識できないくらいその思いを抑え付けてたんですね。
その後もずーっとそう思っちゃいけないって抑え付けてました
自分の思い通りにしたいと思っちゃいけない、思ってもいけない、って思ってました。
だから生きづらさが極まって心理の世界に足を踏み入れたんでした。
そして今、確かに私の思う通りになかなかならない状況にあるんです。
それでこの胃の痛みかぁ。。
人はコントロールできない
コントロールできるのは自分だけ
っていつも言ってるくせに
思いっきりコントロールしたがっとるやないかーー
これはどういうことか、先生に伺いました。
人は思い通りにならないと頭でわかってるし思い通りにしてはいけないと自分に禁止しているからストレスなんですって。
ここに許可を出す、思い通りにしたいって思っていいんだよって自分に許してあげる事と
実際に人を思い通りに動かすのとは違うよね、と。
それに自分の思い、本音を抑え否定することは自分に対する冒涜なんだよ、と。
そして自分は思い通りの人生を生きていいんだよ、人がどうこうではなく、自分が自分に我慢や制限なんかしないで思い通りの人生を精一杯生きないとそれは自分に対する冒涜だよ
思ったことをそのまま出してもいいんだよ
もっともっとそこを解放してくれーっていう
身体の叫びなんだよ
ってことなんですね❗️
まだ抑えてたんですね
長年ついた心のクセってそう簡単に取れるものではないんですねー
気付いたら取る、気付いたら取る、の繰り返しです
一緒に受講した方たちもみんな見ていただいたのですが
皆それぞれポイントは違えど
自分の思いに気付いてその思いを尊重するんだよってところは一緒でした
身体は如実に語ってくれます。
ある人は首、ある人は右手の親指の付け根、ある人は目が見えにくい e.t.c e.t.c
先生はこうも仰っていました。
腹の声（自分の思い）が主
頭の声（脳の思考）は従
腹の声（自分の思い）を叶えるために
頭の声（脳の思考）を使うんだよ
頭の声で腹の声を抑えるなんて本末転倒。
でもそれをやっちゃいがちなんですよね。
やっぱり自分に寄り添うことがとても大事なんですね
因みに境先生の今日のと同じセミナーが2月10日12時〜15時 東京で開催されます！！
リンクが貼れなくって申し訳ありませんが、Facebookで『境 盛次』で検索していただくとお一人しかいらっしゃいませんので
ご興味のある方はぜひ行ってみてください
楽しいですよー
今日もお読みくださりありがとうございました
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