【悪あがきをしない】 | 松岡正子

松岡正子

自分と繋がり魂の望みを生きる

【悪あがきをしない】


今日のお昼からは

月に8回あるソウルコーチのお仲間と

する練習セッション。


8回のうち4回参加でOKなのに

8回全部に参加したいと言う気持ちは

どこから来てるんだろう?と思ったら



私は話を聞いてもらいたい人だから

参加したい気持ち


それと

練習セッションがあるのだったら

全部に参加してもとは取ろう!という気持ちから。

もったいないという気持ち。




今日の練習セッションで

私がクライアント役になった時に

これからの人生に対して思うことに

出てきた言葉は



「信頼」


「悪あがきをしない」



子育てしていると

嫌だな〜逃げ出したいな〜ということも起こるし

なんで私の子供だけ?という気持ちにもなる。




だけど皆さんの話を聞いていると

それぞれの方に人生があり

それぞれの生き方があり

これが正しい

これが間違っていると

これは嫌なことだと決めつけるのも

おかしいものだと思えてくる。



どれも正しくて

どれも正解で

どの道をえらんでもそれか最善であること。


自分の人生を信頼すること。



その出来事があったから

今の自分がいるし

成長もできてること

辛いことがなく気づいて回避したいと

いう気持ちもあるけれど

それもまた最善。



嫌な出来事があったからこそ

今、ソウルコーチにも巡り会えたとも

考えられるから。



子育てしていて

社会との繋がりの中で

嫌なこと

逃げたいこと

泣きたいことが起こったら

なんで?どうして?って思ったり

責めたりしてしまうけれど


それを嫌なことだと決めつけているのも自分。

嫌なことだと思っているのは

過去からの思い込みで

違う方面からみると

今までなかったことにしてきたことが

浮上してきて

現われたことで対処が

出来て良かったことでもある。



何が良くて何が悪いなんてないのかもしれない。

そんなこともあるよね。生きてるんだから。

そんなこともあるよね。子供を育ててるんだから。




毎回たくさんの気づきが得られ

深みに繋がる練習セッション。



ほんとうに本郷 綜海さんの

ソウルコーチ養成コースは

良い教育プログラムだと思う。



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