こんにちは!

Ru-rara ティーパーティ のあかりです!

 

 

 

 

紅茶大好き、

コーヒー大好き、

アンティーク大好き

 

子育てで疲れたママさんや、日々に追われて頑張ってる人が、

ティーパーティで癒されて、ワックワクして、また明日から頑張ろー!とニコニコ帰れるティーパーティがしたくて、 

部屋を DIY して、ティーパーティルームにしてしまいました!

 

 

 

Ru-raraは「その人らしさを出して心から楽しめる場所になるように」という思いが込められています。

 

紹介やリピートをどんどん頂き、気がついたらトータル160席分のティーパーティをしてきました。

 

また、ずぼらでも適当でも出来る、自分の淹れた紅茶が一番おいしい!と思える紅茶レッスンもしています。

 

今でこそ、好きな食器に囲まれて、ティーパーティも満席になるなど、幸せな生活を送っている私ですが、

なかなかに波瀾万丈な人生を送ってきました。

 

 

〈ポンコツ以下のポンコツ〉

 

 

昔は自分がしたいこともわからず、自分の意見も言えず、自分で決めることの出来ない依存体質の世間知らず。

誰かに答えを求めたり、人に自分のことを決めてもらいたいと思うような人間でした。

 

 

どん底になったのは、かれこれ 10 年前ぐらいでしょうか。

憧れの社長がいる会社で働いていたのですが、当時彼氏の経営する建設会社も同時に手伝っていました。

 

 

この彼氏がモラハラや DV 気質で、

毎日の束縛が強く、私の興味あること、私が好きなこと、私の仲の良い人などを、否定するような人でした。

そして私の言動行動を否定し、教育してくる人でした。

 

友達と会う、

会社の集まりに行く、

親と出かける

など全て否定的で、いつしか、「行っていい?」と許可を取るように顔色を伺うようになっていました。

 

行った後は、彼氏はとても機嫌が悪く、ご機嫌伺いするのにいつしか疲れてしまい、

友達とも疎遠、親にも相談できず、どんどん2人きりの閉鎖的な世界に入っていき、

苦しくて苦しくてどうにか一人の時間を作れないかといつも算段していました。

 

帰宅してもまた30分後に会おうと言われる程束縛されていたので、その頃の一番の癒しは銭湯でした。

その間15分程は確実に一人になれるので(苦笑)

 

 

結婚話が上がってきた頃、当時働いていた会社を辞めようとしない私に怒って

殴られたり、長時間の説教が酷くなっていきました。

 

過去の出来事や考え方などを説教された後は、反省文と改善策を言わなければならず、

それに対してまた怒りだすのですが、これが変則的で(いつも違う角度で急に怒るから訳がわからない)

私はどんどん追い込まれ、鬱のようになっていきました。

 

教えてもらった話でこんなことに気付いて、こんな風に変わったよ、と説明する為に話のネタを考え続けていました。

 

 

当時心理カウンセリングなども行ったりもしました。

ですが、彼氏としては自分のことを他人と話されたくなかったようで、反対され、継続して行くことは叶いませんでした。

彼氏がカウンセラー役をしてあげると言い出し、また同じ説教ループの毎日でした。

 

一番つらかったのは、昼間会社で働いて、夜彼氏の会社の事務仕事を手伝って、

くたくたで寝て、夜中ふと目を覚ますと、、、

一人で怒りながらビールを飲んでる彼氏がいて、、、この時の私の絶望感わかりますか?(笑)

 

お前のせいで腹がたって寝れないのに、お前は気持ちよく寝てる、

と非難され、寝ずにご機嫌取りをして、

ご機嫌取りに失敗したら殴られ、

そのまま意識朦朧としながら、朝に仕事に行き…の無限ループが続いた時です。

 

 

今考えると別れるの一択ですが、その当時の私には情や依存や別れる不安が絡み合って、離れることが出来ず、

笑いあえない関係を修復する為には会社を辞めて、彼氏と彼氏の会社に集中するしかないと思ってしまったのです。

 

なのに、

修復出来ると思った関係は、24 時間一緒にいることで更に悪化、 

車での出張などにも同行していたので、東京、東北、すべて二人で車で運転して行っていました。

そう、ずっと長時間二人の空間です。

一言でも間違えば、長時間の地獄が待っている。車で元気を装いながらずっと怯え続けていました。

地方の田舎の山の方で、怒られ、車から降りろと言われたり、まぁ色々ありすぎました(笑)

 

自分さえ我慢すればなんとかなると思い続けていたのですが、

最終的には精神的な死を感じ、その時、「もうこれ以上耐えることは不可能」と悟りようやく別れる決心をしたのでした。

 

 

このころ、

「私は何のために生まれてきたんだろう? 」

「私って親も悲しませるばっかりで、誰の役にも立てない 」

「私には出来ることがない」

「私の人生なんだったんだろう」

「あの時あの選択をしなければよかった」

と自己否定の塊でした。

 

 

そして何とか家族に打ち明け、一時は話し合いで別れられるよう解決しようと頑張ったものの、車で軟禁されたりと話し合いにならなかったため、警察官の勧めもあり、別の家を借りて家族ぐるみで避難したのでした。

 

 

当時あまりのストレスで過去最大の体重95㎏当時の写真を見ると目が虚で顔が死んでました(苦笑)

 

一人になると自分は何も出来ることがないと不安と恐怖で震えていました。

 

当時の写真は残っておらず、

唯一あるのが、パスポート写真(笑)

これで、微笑んでる精いっぱいの良い顏です(笑)

 

 

そして、まだまだ不幸は続き、

ようやく少しずつ仕事などしようとし始めた矢先、

恐らく精神的ダメージから

顏の右半分だけ、口が動かず笑えない、目が動かない、眉毛が動かないなどの顔面麻痺になりました。

顏は奇妙に歪み、外に出るのが嫌でした。

 

奇跡的に神経が繋がり少し動くようになりましたが、

今も右半分があんまり動きません。

 

文字通り、

仕事も、

彼氏も、

結婚も、

友達も、

健康な体も、

自信も、

見た目も、

一度に全て失いました。

 

 

当時、自信も全て失い、不安でいっぱい。

鏡を見ても、自分の顏が見れなかったです。

恐る恐る鏡を見ると、不安いっぱいの目をして、いつも泣いてる自分がいました。

 

 

今考えるとやはり鬱だったのでしょうか。

 

 

 

〈0どころか、どん底からのやり直し〉

 

彼氏と離れてからしばらくたって、祖母の体調が悪くなり、広島に数か月いきました。

知り合いが全くいない土地というのが自分にとっては逆によかったようで、

試食を配る短期アルバイトを始めました。

 

試食を配るために声を出すことで、今まで絶ってきた人との触れあいが出来、

人は怖いものではなく、温かいものだと思うようになっていきました。

そして美味しいと言ってもらえたりして、少しずつ自分に自信が芽生えてきて、

また人生をやり直してみようと思えるぐらいには回復しました。

 

 

今まで、自分で考えても答えを出すことが出来ない為に(間違えること、失敗が怖かったのだと思う)

人に答えを決めてもらいたくて、

自分で決めることを放棄してきた私にとって、

自分の足で立つ、決める、ということは高いハードル。

決めようとすると不安で押しつぶされそうになるのです。

 

 

彼氏が悪いだけではなかった。私にも原因がある。

この部分を変えないと、人生また同じになると思い、自分で選択する、をテーマに掲げました。

 

家のことは今まで恥ずかしながら目もくれていなかったので、当時、私の部屋は汚部屋&倉庫のようになっていました。

 

まずはここから、と断捨離を始めたのです。

 

要るものと、要らないものを選択していく過程は、私にとって修行みたいなもので、なかなか進まずこれに何年も費やしました。

 

 

捨てるというのは、自分の過去を捨てるようで、

すでに全部無くした私が、更に無くしていくようで、どれを捨てていいのかわからず時間がどんどん過ぎていったのです。

当然そんな状態ですから、仕事も迷走し、でも少しずつ色々とチャレンジ出来る自分にはなっていきました。

 

 

物が減ってくると、少しずつ自分に余白が出来ていきます。

断捨離の過程で、使っていなかった部屋を、ここをどう使おうかと考えていた時、

頭に自分が楽しくティーパーティをしているような映像が浮かんだのです。

 

 

え?

ティーパーティ?

こんな汚部屋で?笑

↓↓↓

(謙遜でもなく、本当に汚かった。残念ながらこれしか写真が残ってません)

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と思いましたが、

こんな私でもいつか沢山の人に囲まれ、心から笑え、

自分の辛い経験も人のお役に立てることがあるかもしれないと思うと、

単なる思い付きで片付けることは出来なくなったのです。

 

 

友人にその話をすると

「紅茶教室行ってみたら?」

と思いもよらないアドバイスを貰えました。

 

紅茶興味ないんだけど〜

 

と思いながらも、何でもチャレンジしようと思っていた私は、その夜中、紅茶教室をググってみたのでした。

 

そしたら、

何これ〜!!!!

非日常な世界の数々が画面に広がっていました。

気に入った画像の教室を調べたら、なんと、

明日体験レッスンがあると書いてあったのです!

 

興奮し過ぎて寝れなくなった私は、そのブログを読み漁り、朝にダメ元で電話をしたのでした。

 

 

それが今私が今も通い続けて師事している紅茶教室の先生との出会いです。

紅茶教室は、私の大好きな世界でした。

 

 

 

〈自分の知らない世界〉

 

自分は持ってない&使ったこともない高級な食器、

素敵なテーブルコーディネート、

香りのいい美 味しい紅茶、

素敵な空間に、

楽しそうな生徒さんたち。

 

 

 

 

好きな紅茶は?と聞かれ、

「リプトンのティーパックを愛用しています!」

と本気で答えていた私は、絶対浮いていたと思います。

それしか知らなかった(笑)

もちろん茶葉で淹れたことなんてありません(笑)

 

でも、こんな夢のようなキラキラした、非日常でまるでお姫様のような世界があるのか!と、

この世界を知れたことが本当に嬉しかったのを覚えています。

 

 

毎回、写真をウキウキ撮りまくる私に、「本当に食器がお好きなのね〜」と他の生徒さんが言ってくれたのを聞いて、

「私って、こういうのが本当に好きなんだ」

と気付いたのでした。

ようやく、私は自分の「好き!」「ワクワク!」という心の声に辿りつけたんだ!!と嬉しかったのを覚えています。

 

 

紅茶にはまった私は、ピンクのお部屋のワクワク出来るティーパーティを実現すべく、部屋の DIY を始めました。 

業者さんに見積もり依頼したら高すぎて、お金がない私はダメもとで自分でやってみよう!笑

と本やネット頼りに、壁紙を剥がしていったのでした。

 

途中、なんて大変なことを始めてしまったんだ、、、と何回思ったことか(笑)

 

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決断出来ない私ですから、ここはどんな色にしよう?どんな模様にしよう?と決めながら進める DIY に何年もかかりました。 

 

でもこれが、更に自分の「好き」を浮き彫りにしてくれる最強の近道だったように思います。

 

 

DIY を通して、自分が好きな雰囲気(イギリスやフランスの少し田舎の感じの、少しほっとするような、シャビーシックな淡いピンク、白、木の古い家具が調和するような部屋)がわかり、

捨てようと思っていた家具たちがその部屋にあるとびっくりするぐらい素敵にキラキラと蘇り、もっと大事に出来るようになりました。

 

1.お姫様のような可愛らしさに貴婦人のような上品な優雅さをプラス

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2.イギリスの田舎の小さめの貴族の館の一室をイメージさせるような落ち着く空間 

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3.まるでアトラクションに入るみたいにワクワク出来る魔法の扉(のイメージ)

 

 

 

そんな部屋が出来ました。

 

正直、自己満足です。

ですが、自分で頑張って作ったお部屋は可愛くて可愛くて。

どこもかしこも、見た人が笑顔になれるようにずっと思い描きながら作ったから、失敗した箇所すら可愛くて。

 

 

さぁ、部屋は出来た!

次のステップとして、実務で紅茶を淹れる仕事をしたくて、コーヒーと紅茶を専門に扱うお店で働き始めました。

 

 

この仕事を通して、美味しい紅茶やコーヒーを淹れれる大きな自信を得れました。

お客様が、

「あなたが淹れてくれたら特別に美味しいわ」

「今日はあなたが淹れてくれてラッキーだわ」

「あなたの焼いたパンだけ特別なのよ」

「美味しさが全然違う、本当に幸せ」

とわざわざ声をかけて下さるのです。

スタッフ全員同じレシピで淹れていて、尚且つ自分はまだまだ自信がなかった時に。

 

 

初めはその言葉を有難くも受けとることが出来ませんでした。

でも自分に自信をつける為に試飲し続けて、淹れ続けた今となっては、

自分の淹れた紅茶とコーヒーと、なんならトーストで焼いただけのパンも

最高に美味しいと確信が持てています。

 

料理は愛情と言いますが、本当にその通りで、美味しくな~れと愛をたっぷり込めて、相手が食べたり飲んだりする時を思い浮かべながら淹れるので、紅茶やコーヒーやパンが一番美味しい瞬間を無意識に感じ取っているのでしょう。

 

なんだかんだと 7 年ぐらい働いて、毎日 100 人ぐらいの方に紅茶やコーヒーを淹れて提供出来るようになりました。

 

 

 

<イギリス旅行>

 

そして、更に大きな転機が、

イギリス旅行でした。

 

紅茶教室の団体個人旅行で行ったのですが、自由時間に携帯を駆使して、母と 2 人、アンティークを探して街に飛び出し、沢山の素敵なアンティークに出会いました。

 

言葉もつながらない、知らない国の知らない街を、自由に歩ける喜び、

イギリスに着いた途端、全身が嬉しい!ワクワクする!と喜びに満ち溢れていました。

 

 

特に何もない住宅街の道を歩いて、探検して。

可愛い街並みを見ながら歩いて、ワンちゃんのお散歩してるイギリスのおばあちゃんが手を振ってくれて、手を振り返したり。

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教会を見つけてみたり、可愛いお庭のお家を発見したり。

ワクワクしかなく、こんなに自由で楽しいことってあるんだ!!!と思いました。

 

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アンティークのマーケットを回って、欲しかったシルバーのトングを見つけた時の喜び、素敵なディーラーのご夫婦から買えて、そのやり取りは本当に今でも覚えています。

 

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本当に楽しくて、可愛いアンティーク達が素敵過ぎて、ここから私の食器集めが加速したのです。

ティーパーティが出来るように、可愛いお皿やティーカップも沢山買って、スーツケースをパンパンにして帰りました。

 

素敵な貴族の館でアフタヌーンティーを食べたり、

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憧れすぎるロンドンのリッツカールトンに泊まって、お姫様気分を味わったり。

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見るものすべてが豪華で、綺麗で、キラキラで、細かな細工と美しい色彩。

美味しい紅茶とスコーンを沢山食べて、幸せすぎる時間で、夢のような時間でした。

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旅行後、ようやく、ティーパーティをやってみようと、勇気を出して、拙いながらテーブルをセッティングし、母のお友達をおもてなししました。

 

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「こんな心のこもった素敵なおもてなし初めて!」

「素敵なティーパーティ、また絶対呼んでほしい」と

とっても喜んで頂き、また開催しよう!と思ってウキウキワクワクしていた

 

次の日、

 

 

〈地震が起こりました。〉

 

愛しい可愛い食器たちは、粉々。

 

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初めてドキドキしながらイギリスで買った、想い出いっぱいのアンティークも割れました。

悲しすぎて泣きながら欠片を拾い集めました。

 

 

 

ティーパーティ用に買ってきたお皿やカップも割れ、さすがに、心が折れました。

もう無理かも。

 

そしてその上、今度はコロナ渦が。

 

 

また何年か、空白の期間ができてしまいました。

 

ただその間、国内のアンティークショップを巡る旅をしたり、

紅茶やコーヒーのお勉強はしたり、

またいつかどんな感じにティーパーティーを出来る日を楽しみにしていました。

 

 

 

 

〈ようやく、再開〉

 

コロナが収まって来た頃、また、

ティーパーティをやり始めました。

喜んでくれるかな?

色んな不安があり勇気を振り絞って開催しました。

 

紅茶を3種ほど楽しめて、サンドイッチやスコーンが楽しめる、

アフタヌーンティーがコースで出てくるようなティーパーティを開催すると、

ありがたいことに、みんな喜んでくれて、数珠つなぎでお友達を紹介してもらえたり、また来たい!と何度も来てくれたり、

 

季節ごと

春はピンクの可愛いお皿とテーブルをテーマに

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夏はさわやかに緑のテーブルをテーマに

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秋はフランスを感じるフランスアンティークとハロウィンをテーマに

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冬は食べる宝石のフィンガーフードを取り入れたクリスマスバージョンや

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正月の特別バージョンも。

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開催をしていくと、どんどん参加者が増え、冬のパーティは12回も開催する程になりました。

 

ティーパーティは本当に楽しくて、皆の心からの笑顔が可愛くて可愛くて、

こんなに幸せな世界を作れたことが本当にうれしくて。

 

 

 

〈なんて幸せな日々〉

 

私のティーパーティがご褒美だと言ってくれる、子育てや仕事を頑張ってるママ達や、

何度でも来たいと言ってくれる方々が、本当に楽しそうに過ごしてくれているのを見るのが幸せ

で堪りません。

 

紅茶Lessonを受けてくれて

「茶葉で淹れるのは難しいと思ってたけど気軽に紅茶を楽しめるようになった。」

「紅茶の茶葉を買ってみた。」

「可愛いティーカップが欲しくなってウキウキしながら探してる。」

「仕事場に水筒に入れて紅茶を持っていって、仕事の合間が楽しくなった」

なんて言ってもらえて、本当にうれしいです。

 

日常のなんでもない、今まで当たり前すぎて特別に目に入っていなかった紅茶が、

実は、日常をキラキラさせてくれる最強のアイテムなんです。

 

いつでも身近にあるからこそ、取り入れやすく

子育てや仕事に追われているあなたであっても、たった10分の紅茶タイムでお姫様になれるんです。

 

 

そして実は、紅茶は最強のコミュニケーションツールでもあります。

 

私は紅茶を通して、家族との関係がものすごくよくなりました。

「紅茶淹れたけど、一緒に飲まない?」と言うと、父も母も「飲む飲む」と飛んできてくれます。

 

そして美味しい紅茶を飲みながら、何でもない話をする。

そうするといつの間にか、超仲良し親子に戻っていました。

 

 

簡単にセッティングして、紅茶と共に、食事をちょっと優雅に食べることもあります。

中身はカレーでも、気分は超特別です。

どれだけ親が嬉しそうにしているか。

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ちょっと恥ずかしくて素直にお礼が言えない時なんかは、心からの感謝の一杯なのです。

 

そして私は結構な人見知りです。

なんせ人付き合い失敗しまくりのポンコツですからね(笑)

でも、美味しい紅茶を飲んで、美味しいね~と笑いあうと、

それだけでほっこりして、色んな話が自然と出来るようになっていくんですよ。不思議なことに。

そのうち、沢山話して、笑って、慣れていって、人が怖くなくなったり、自然と話せる自分になっていっています。

あなたがもし、同じように人見知りで、一人で勇気出ないって状態でも、

私も同じだったので大丈夫ですよ!

 

 

私は、一度全てを無くしたけれど、

紅茶を通して、沢山の幸せな世界を知り、自分の世界が広がり、そして何倍もの友達に囲まれ、

本当に幸せです。

 

一緒に美味しい紅茶や、美味しい焼き立てスコーン食べながら、

紅茶のお勉強したり、楽しいおしゃべりするのは、本当に最高の時間です!

あなたにも、この幸せな世界を知って欲しいです!

 

 

 

<あなたに伝えたいこと>

 

 

過去どん底だった私が、ここまで人の役に立てて、喜びとシアワセを手にできたのは、

どん底だったからこそ、ティーパーティを通して人と交流し笑いあいたいという思いと、

「紅茶を習ってみたら??」という友人の声を素直に聞いたのがきっかけでした。

 

そう思えば それまでのあのつらい出来事は今の私を作る大切な大切な出来事。

 

 

もしかしたら今あなたが、私ほどのつらい出来事は過ごしていないとは思いますが

もしも辛い思いを抱えていたとしても、

それは幸せな未来を創るための一つのエッセンスかもしれません。

私の経験が誰かの役に立つのなら

ティーパーティや紅茶講座を通して 誰かを救える場、癒しの場になれたら とてもうれしいです。

 

 

 

 

日常でいっぱいいっぱいになっていて、毎日をこなすだけになっていたり、なんとなくモヤモヤしているあなたに、美味しい紅茶を飲んで癒される時間を持って欲しいし、

ワクワクキュンキュンする自分時間を作って欲しい。

 

 

私は、値段に関係なく、自分がキュンとする食器に囲まれて満たされてます。

あなたの生活でも、

あなたが本当に好きなものや、

今自分の身近にあるものを使って、

もっとワクワク生活出来るはず。

そんなキュンキュンな日常を一緒に作っていきたいな、と思っています!

 

 

ティーパーティ、遠方からも来てくれてます。距離は関係ないみたい。

あなたの参加も待ってますね!

 

 

今年はもっと紅茶好きさんを増やしたく、

更に距離の関係ないオンラインで紅茶大好き講座をやってみようと思っています。

 

どんなにずぼらで適当でも、絶対美味しく紅茶が淹れるようになる!

そして美味しすぎる紅茶が淹れれるようになって、自信がついて自分をもっと大好きになれる!

自分の得意分野が一つ増えるってすごくないですか?

 

そして紅茶を通して、素敵なティーカップや、お茶菓子や、銀器や、旅行、コミュニケーション向上、おもてなし、親孝行、美味しい紅茶で友達をびっくりさせる!、紅茶は歴史も面白いよ!

まだまだ一杯ありますよ~!世界が一気に広がります!

あなたのキュンキュンを一緒に探しませんか?

 

 

一杯の幸せな紅茶で、「明日もニコニコ頑張れそう!」

みんな大好きです

私と出会ってくれてありがとう

一緒に楽しもうね!